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呪われた十七歳 パンプキン文庫
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呪われた十七歳 パンプキン文庫

小野不由美(著者)

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呪われた十七歳 パンプキン文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日ソノラマ/
発売年月日 1990/07/30
JAN 9784257750017

呪われた十七歳

¥385

商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2010/05/28

『過ぎる過ぎる十七の…

『過ぎる過ぎる十七の春』と改題されて、講談社X文庫ホワイトハートで出版されています。いまや、こちらの版は貴重かも。十七歳、呪われた運命の春。引き裂かれる母子の愛情が悲しくも切ない。文章が艶っぽくて美しく、雰囲気があります。

文庫OFF

2010/05/28

この作品はその後『過…

この作品はその後『過ぎる十七の春』 と改題されて出版されたので、そちらを読んだ方が良いでしょう。タイトルの付け方がいかにも若い^_^;

文庫OFF

2009/03/03

○2009/02/27  ある家の長男に発症してしまう呪いがテーマ。なんかこういう1巻ものは似たりよったりかな…?と思ったけど、やっぱりうまかった。 分かってるのに逆らえない、自覚できない。うわぁぁ、バカー!とは読者側からしか言えなくてもどかしいというか(笑)主人公らしくきちんと...

○2009/02/27  ある家の長男に発症してしまう呪いがテーマ。なんかこういう1巻ものは似たりよったりかな…?と思ったけど、やっぱりうまかった。 分かってるのに逆らえない、自覚できない。うわぁぁ、バカー!とは読者側からしか言えなくてもどかしいというか(笑)主人公らしくきちんと立ち向かうとこがかっこいいじゃないですか。 直樹もそうなんだけど、やっぱり呪いを打ち消さんとする伯母さんがすごいなぁ。 お腹を痛めて生んでくれた母親だけど、実際子どもはそれを見てるわけじゃない、からこそのこのアプローチ。誰でも1回は考えてみたことあるかな、”自分は本当にこの人たちの子どもか?”って。

Posted by ブクログ

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