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小説 日本興業銀行(第1部) 講談社文庫
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小説 日本興業銀行(第1部) 講談社文庫

高杉良(著者)

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小説 日本興業銀行(第1部) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1990/10/15
JAN 9784061847767

小説 日本興業銀行(第1部)

¥220

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

あまりに知識のない分…

あまりに知識のない分野、知らない人物が登場してくる(すべて実名)のため、読むのに一苦労しています。出てくる一語一語に気をつけながら読み進めているので読むペースが上がりません。たまに名前の聞いたことがある人(田中角栄とか池田勇人とか)が出てくるととっても安心します。ただ、内容は著者...

あまりに知識のない分野、知らない人物が登場してくる(すべて実名)のため、読むのに一苦労しています。出てくる一語一語に気をつけながら読み進めているので読むペースが上がりません。たまに名前の聞いたことがある人(田中角栄とか池田勇人とか)が出てくるととっても安心します。ただ、内容は著者の「取材力」の賜物か人物像、そうなるに至った背景が詳細に描かれており、とても面白いです。

文庫OFF

2010/05/28

今は存在しない銀行で…

今は存在しない銀行ですが、以前に果たした役割、存在価値と破綻にいたる頃のギャップが面白いです。

文庫OFF

2010/05/28

戦後の日本経済の成長…

戦後の日本経済の成長を支える役割りを与えられていた長期信用銀行。その中でも最も政治と密着し、権勢を誇っていた興銀。興味深く読めるが、今は「みずほ」となり、跡形もない。

文庫OFF

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