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鳴門血風記 徳間文庫
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鳴門血風記 徳間文庫

白石一郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/
発売年月日 1990/10/04
JAN 9784195991916

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商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2017/01/05

長編1作品収録

長編1作品収録。 秀吉の征伐前後の四国を舞台とした、伝奇小説。 木地師の村の祠で、猿たちに囲まれていた赤子、喬之助。 出生の秘密、持っていたお守りの中の地図など、謎解きの要素もあるのだけれど、純粋な娯楽小説としては、ちょっと弱いか。 文章は流石の出来。

長束

2020/06/23

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2010/08/post-d775.html

Posted by ブクログ

2017/11/16

白石一郎氏といえば九州を舞台とした海洋時代物が多いのだが、この小説は珍しく四国の山中を舞台にした伝奇小説。 悪役の小野寺喜内(登場シーンが一番多く、事実上の主人公)も主人公の筒井喬之助とその子分の小烏・大烏など、いかにも伝奇小説らしく登場人物も多彩で魅力がある。内容も秘宝の地図...

白石一郎氏といえば九州を舞台とした海洋時代物が多いのだが、この小説は珍しく四国の山中を舞台にした伝奇小説。 悪役の小野寺喜内(登場シーンが一番多く、事実上の主人公)も主人公の筒井喬之助とその子分の小烏・大烏など、いかにも伝奇小説らしく登場人物も多彩で魅力がある。内容も秘宝の地図・飯綱使い(忍術)・貴種素性・・とネタも満載である。その割りにストーリーに大きな破綻もなく、上手くまとめられている。 しかし、まとまりが良すぎて一味何か足らないような気がする。それが何かと言われると、何とも答えようが無いのだけれど。

Posted by ブクログ

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