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梓川清流の殺意 長編推理小説 ノン・ノベルN-311
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梓川清流の殺意 長編推理小説 ノン・ノベルN-311

梓林太郎(著者)

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梓川清流の殺意 長編推理小説 ノン・ノベルN-311

定価 ¥770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 1990/01/30
JAN 9784396203115

梓川清流の殺意

¥110

商品レビュー

5

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2016/05/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

旅行作家茶屋次郎は、取材で訪れた信州梓川で殺人事件に巻き込まれた。 現地を案内すると言った浅沼瑞恵が、早朝、梓川の岸辺で何者かに絞殺されたのだ。 だが第一発見者である茶屋は、地元の豊科署に嫌疑をかけられ、その疑いを晴らすべく独自で事件の真相解決に乗り出した。 瑞恵の知人小口多津子の協力を得て、やがて茶屋は浅沼家の意外な過去を探りあてた。 なんと瑞恵の父は十二年前、祖父は三十年前に梓川で水死していたのである。 一つの殺人と二つの水死―これは単なる偶然なのか? (アマゾンより引用) サスペンスドラマ見てるような話の流れ(笑) 私が犯人と怪しんでた人はホントに良い人だった(゜Д゜;) なかなか面白かった(*^ω^*)

Posted by ブクログ

2010/01/01

梓林太郎 川シリーズの第一弾です。 旅推理物の定番として、何かと事件に巻き込まれる主人公の茶屋さん。 やっぱり警察に疑われて。 身を隠しながら真相を探る羽目になります。 そんな人の苦労も知らないで・・・ 好き勝手なことを言ってくれる、サヨコ、ハルマキ、そして山倉編集長。 ...

梓林太郎 川シリーズの第一弾です。 旅推理物の定番として、何かと事件に巻き込まれる主人公の茶屋さん。 やっぱり警察に疑われて。 身を隠しながら真相を探る羽目になります。 そんな人の苦労も知らないで・・・ 好き勝手なことを言ってくれる、サヨコ、ハルマキ、そして山倉編集長。 この3人のせいで、すっかり茶屋さんはおうちに帰りたくない病のようです。 ……… 「三代そろって、梓川で災難に遭っているんです」  桜井が目を伏せて言った。 「なんですって。どういうことですか?」  茶屋は、喫茶店にいるのを忘れて声を高くした。 タバコの灰が胸にこぼれた。 ………

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