- 中古
- 書籍
- 新書
梓川清流の殺意 長編推理小説 ノン・ノベルN-311
定価 ¥770
110円 定価より660円(85%)おトク
獲得ポイント1P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 1990/01/30 |
JAN | 9784396203115 |
- 書籍
- 新書
梓川清流の殺意
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
梓川清流の殺意
¥110
在庫なし
商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
旅行作家茶屋次郎は、取材で訪れた信州梓川で殺人事件に巻き込まれた。 現地を案内すると言った浅沼瑞恵が、早朝、梓川の岸辺で何者かに絞殺されたのだ。 だが第一発見者である茶屋は、地元の豊科署に嫌疑をかけられ、その疑いを晴らすべく独自で事件の真相解決に乗り出した。 瑞恵の知人小口多津子の協力を得て、やがて茶屋は浅沼家の意外な過去を探りあてた。 なんと瑞恵の父は十二年前、祖父は三十年前に梓川で水死していたのである。 一つの殺人と二つの水死―これは単なる偶然なのか? (アマゾンより引用) サスペンスドラマ見てるような話の流れ(笑) 私が犯人と怪しんでた人はホントに良い人だった(゜Д゜;) なかなか面白かった(*^ω^*)
Posted by
梓林太郎 川シリーズの第一弾です。 旅推理物の定番として、何かと事件に巻き込まれる主人公の茶屋さん。 やっぱり警察に疑われて。 身を隠しながら真相を探る羽目になります。 そんな人の苦労も知らないで・・・ 好き勝手なことを言ってくれる、サヨコ、ハルマキ、そして山倉編集長。 ...
梓林太郎 川シリーズの第一弾です。 旅推理物の定番として、何かと事件に巻き込まれる主人公の茶屋さん。 やっぱり警察に疑われて。 身を隠しながら真相を探る羽目になります。 そんな人の苦労も知らないで・・・ 好き勝手なことを言ってくれる、サヨコ、ハルマキ、そして山倉編集長。 この3人のせいで、すっかり茶屋さんはおうちに帰りたくない病のようです。 ……… 「三代そろって、梓川で災難に遭っているんです」 桜井が目を伏せて言った。 「なんですって。どういうことですか?」 茶屋は、喫茶店にいるのを忘れて声を高くした。 タバコの灰が胸にこぼれた。 ………
Posted by