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ブライト・ライツ、ビッグ・シティ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 1988/01/25 |
JAN | 9784105205010 |
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ブライト・ライツ、ビッグ・シティ
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商品レビュー
3.6
11件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いつだって誰でもが「上手くいっている状態が一生続くことはない」ってわかっているのに、自分だけが上手く行っていない気がする。じゃあ努力すればいいんだけど現実逃避の毎日。家族とも関係を断ちたいのに逃げきれるもんじゃない。またそれが救いだったりもして。でもその救いも一瞬で忘れていきそう。仕事を始め、自分が型にはまったと感じ、何にでもなれる時期が過ぎたと実感する頃の焦りや混乱。こんな破滅的な行動はとらなくても、同じように悩んだ時期が蘇ってきた。映画も観てみたい。
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20代の頃にすごく好きだった一冊。 ジェイ・マキナニーのデビュー作でいて、高橋源一郎の翻訳。 駄目駄目な気分の時に読むと、ダウナーになりつつも、どこか救いになる。
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ニューヨークの夜のざわめき,コカインやアルコール,ダンス,セックスといった自堕落な雰囲気の中で,うまくいかなかった結婚生活,うまくいかなかった仕事を乗り越えて再生する予感のする「きみ」の物語.文自体が発する空気がいかにもニューヨークと言う感じだ.
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