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川柳添削12章 東京美術選書64
定価 ¥1,320
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京美術/ |
発売年月日 | 1988/02/20 |
JAN | 9784808703899 |
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川柳添削12章
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
そもそも作品に良し悪しはないと思う。原作者がその言葉選んだ背景を想像して味わうのも作品のうちだと私は思う。 というのが前提にありつつ、この本は面白かった! 川柳の味わい方がちょっとだけわかるようになった気がする。筆者があれこれ言ってるのを読んで、「なるほど」と思ったり「そうかな...
そもそも作品に良し悪しはないと思う。原作者がその言葉選んだ背景を想像して味わうのも作品のうちだと私は思う。 というのが前提にありつつ、この本は面白かった! 川柳の味わい方がちょっとだけわかるようになった気がする。筆者があれこれ言ってるのを読んで、「なるほど」と思ったり「そうかな?」と思ったりしていくうちに自分なりの感性ができてくる感じが楽しい。 いきなり川柳詠め!って言われても困るし無理。そういう意味で添削の本を読むのは川柳の入口としてかなり良いなんじゃないかな。少なくとも川柳はからっきしの私からするとそうでした。
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いつも思うんだけど、川柳にせよ俳句にせよ短歌にせよ、何が良くて何が良くないのかようわからんなあ。 添削されている川柳は、3割が元の方が良かったのでは、と思えて、2割は確かに変えた方がいいと思えて、5割はどっちも変わらないんじゃないの、と思えた。 僕には川柳に対する審美眼がないん...
いつも思うんだけど、川柳にせよ俳句にせよ短歌にせよ、何が良くて何が良くないのかようわからんなあ。 添削されている川柳は、3割が元の方が良かったのでは、と思えて、2割は確かに変えた方がいいと思えて、5割はどっちも変わらないんじゃないの、と思えた。 僕には川柳に対する審美眼がないんだろうねえ。
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