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そして扉が閉ざされた

岡嶋二人【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1987/12/10
JAN 9784061939608

そして扉が閉ざされた

¥495

商品レビュー

3.6

10件のお客様レビュー

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2014/11/30

岡嶋二人としてはベストではないでしょうか トリック自体はイマイチだが シェルターでのやりとりはテンポがあって いい感じ 少し甘い採点で4.5点 四捨五入で★5

Posted by ブクログ

2014/07/13

イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387158304.html)

Posted by ブクログ

2013/07/04

 毛利雄一は、目を開けると知らない空間に閉じ込められていた。そうだ、自分は確か、恋人だった咲子の母親・三田雅代に呼び出され、オレンジジュースを飲んだのだ―。ということは、ここは三田邸の地下の核シェルター!?同じ空間に閉じ込められていたのが影山鮎美、成瀬正志、波多野千鶴というメンバ...

 毛利雄一は、目を開けると知らない空間に閉じ込められていた。そうだ、自分は確か、恋人だった咲子の母親・三田雅代に呼び出され、オレンジジュースを飲んだのだ―。ということは、ここは三田邸の地下の核シェルター!?同じ空間に閉じ込められていたのが影山鮎美、成瀬正志、波多野千鶴というメンバーであることから考えると、理由は咲子を含めた5人で行った別荘でのことに違いない。しかし咲子が車ごと崖から転落して亡くなったしたのは事故であり、自分達に罪はない。雅代は何か勘違いしているのだ・・・!  ワンシチュエーションミステリーというか、閉じ込められたシェルターの中で、誰が犯人なのか延々話し合っているのだが、出てくる4人がどれも嫌な感じで好きになれない。だからこそ、最後のどんでん返しというかなんというかの事柄には、「そんな他人への思いやりができる人たちだったの!?」という、違和感がものすごい。あと、昔の作品だからかもしれないが、言葉遣いに時代を感じる(苦笑)。

Posted by ブクログ

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