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南京への道 朝日ノンフィクション
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南京への道 朝日ノンフィクション

本多勝一【著】

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南京への道 朝日ノンフィクション

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社/
発売年月日 1987/01/20
JAN 9784022556493

南京への道

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2010/02/14

(2006.08.18読了)(2005.12.09購入) 日本軍が南京攻略を目指して、杭州に上陸してから南京に至るまでを辿って取材した報告です。取材は、1983年11月25日から12月27日まで行われ、1984年4月から10月まで、「朝日ジャーナル」に連載し、1987年1月に単行...

(2006.08.18読了)(2005.12.09購入) 日本軍が南京攻略を目指して、杭州に上陸してから南京に至るまでを辿って取材した報告です。取材は、1983年11月25日から12月27日まで行われ、1984年4月から10月まで、「朝日ジャーナル」に連載し、1987年1月に単行本として刊行されたものです。 日本軍将兵による中国人民への暴行・虐殺・強姦・放火を体験し運良く生き残った人たちの体験談が掲載されています。 日本は、多数の将兵を送り込んだにもかかわらず、食糧は現地調達の方針だったので、豚や鶏などの掠奪が行われたようです。進軍の過程の中で、多くの降伏した中国兵の捕虜が発生したようですが、食料がないことを理由に処分してしまったようです。 兵士でない中国人民も、脱走兵士の疑いがあるという判断の下に、捕虜と同様、どんどん処分したようです。 日本兵が来るということで、避難してしまった方は、被害にあわずに済んだのでしょうが、兵士でない方々は、まさか殺される事はあるまいと判断して、村に残った方々のうち、何割かの方々が殺されてしまったようです。 日本の将兵の中には、国際法に基づいた対応をした人たちもいたでしょうが、そうでない人たちも結構いたようです。 上部からの指示が、捕虜はとらず、処分せよということもあったので、従わざるを得ない面もあったものと思われます。 南京への進軍の過程で、日本軍将兵による中国人民及び兵士への虐殺は、全くなかったという事はとてもいえないようです。 ●南京事件(138頁) 日本軍による一般住民や捕虜への虐殺・暴行・強姦は、南京市内に侵入して突然発生したものではない。杭州湾上陸直後からそれは始まっていた。ところが、俗に「南京大虐殺」と呼ばれている南京事件を論ずる人々の中には、その「時」を日本軍の南京完全占領の12月13日から入城式の17日までの五日間に限定した事件として捉える例がある。 ●南京占領時の日記(194頁) 「南京の電燈と水道は13日朝迄運転しありたりとのことなりしも軍隊の掃討の際技師も職工も片付けたらしくこれを運転する要員なし」 ☆本多勝一の本 「戦場の村」本多勝一著、朝日文庫、1981.09.20 「マゼランが来た」本多勝一著、朝日新聞社、1989.07.25 ☆関連図書(既読) 「生きている兵隊」石川達三著、新潮文庫、1973.01.20 「南京事件」笠原十九司著、岩波新書、1997.11.20 「七三一部隊」常石敬一著、講談社現代新書、1995.07.20 「長崎の鐘」永井隆著、中央出版社、1976.06.20 「五十年目の日章旗」中野孝次著、文春文庫、1999.08.10 「極光のかげに」高杉一郎著、岩波文庫、1991.05.16 「収容所から来た遺書」辺見じゅん著、文春文庫、1992.06.10 「戦場から届いた遺書」辺見じゅん著、NHK人間講座、2002.12.01 「パール判事の日本無罪論」田中正明著、小学館文庫、2001.11.01 著者 本多 勝一 1931年 信州・伊那谷生まれ 京都大学農林生物学科 朝日新聞社入社 (「BOOK」データベースより)amazon 「南京事件」は1937年12月13日から数日間、偶発的に起こったものではない。11月5日に杭州湾に上陸し、首都・南京を攻略するまでのわずか30数日のあいだ、各戦線で中国人捕虜や一般民衆に対して残虐行為を重ねたうえでの出来事だった。中国人被害者の赤裸々な証言と詳細な資料とによって、日本軍の実態を明らかにする。

Posted by ブクログ

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