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20世紀イギリス短篇選(上) 岩波文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | 内容:船路の果て ラドヤ-ド・キップリング著. 故郷への手紙 ア-ノルド・ベネット著. ルイ-ズ サマセット・モ-ム著. 岩 E.M.フォ-スタ-著. 上の部屋の男 P.G.ウドハウス著. キュ-植物園 ヴァ-ジニア・ウルフ著. 痛ましい事件 ジェイムズ・ジョイス著. 指ぬき D.H.ロレンス著. 脱走 ジョイス・ケアリ-著. ジョコンダの微笑 オルダス・ハックスリ-著. 幽鬼の恋人 エリザベス・ボウエン著. 単純な生活 H.E.ベイツ著 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店/ |
| 発売年月日 | 1987/07/16 |
| JAN | 9784003227015 |

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商品レビュー
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数学者藤原正彦は、アメリカとイギリスに留学してその国民性の差異を観察した。イギリス人が如何にアメリカ文学をけなし、アメリカ社会の先進性と巨大趣味を馬鹿にし、イギリスの暗く陰湿な気候が国民性に与える影響を論じている。世界に冠たる大英帝国、シェイクスピアをはじめとする人間臭い文学は夏...
数学者藤原正彦は、アメリカとイギリスに留学してその国民性の差異を観察した。イギリス人が如何にアメリカ文学をけなし、アメリカ社会の先進性と巨大趣味を馬鹿にし、イギリスの暗く陰湿な気候が国民性に与える影響を論じている。世界に冠たる大英帝国、シェイクスピアをはじめとする人間臭い文学は夏目漱石を、「英文学を学びに来た私を徹頭徹尾打ちのめし」、後のノイローゼに繋がった。 ジェイムズ・ジョイスは『フィネガンズ・ウェイク』で有名であり、読もうとした。(Ⅰ/Ⅱ、柳瀬尚紀訳、河出書房新社)を就職一年目に購入したが読了できず、当然『フィネガンズ・ウェイク』(Ⅲ/Ⅳ)には散財しなかった。その著書『痛ましい事件』は読みやすく、アイルランドはダブリン出身の彼の偏執がよく分かる作品だ。主人公のジェイムズ・ダフィはダブリンにある民間銀行の出納係、毎朝電車で通勤し、正午になると決まってビール一本と葛粉入りビスケットを食す。少しでも肉体や精神の無秩序の印となるものを、嫌悪した。仲間も友人もいず、教会や信条とも無縁だった。ふとしたことから、劇場で話しかけられたエメリー・シニコウ夫人と懇意になり、彼女の前では告解室にでも居るように素直に思想や信条を打ち明けられた。「男と男のあいだの愛は、性関係があってはならないために成立せず、男と女のあいだの友情は、性関係がなければならないから成立しない」という手紙を、最後に彼女と距離を取った。そして、ある朝新聞に『痛ましい事件。エメリー・シニコウ夫人か駅で轢死』の文字を見つけた。彼女との交際を振り返りながら、私は一人ぼっちだと感じた。 他に英国作家としてはじめてノーベル文学賞を受賞したラドヤード・キップリング、『月と六ペンス』のサマーセット・モーム、『インドへの道』のE・M・フォスター、『チャタレー卿夫人の恋人』のD・H・ロレンスなどの短篇が収載されている。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
P・G・ウドハウス『上の部屋の男』 芸術家たちの素敵で愉快な話。 ジョイス・ケアリー『脱走』 イギリス小説は、読みやすい。 オチは、安部公房の短篇と似ている。 オルダス・ハックスリー『ジョコンダの微笑』 長ったらしく、実に下らない内容。 H・E・ベイツ 『単純な生活』 何の内容もない作品に思えた。
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イギリスの作家というとバージニア・ウルフやロレンスの名前だけは聞いたことがあったが読んだことはなかった。(カズオ・イシグロも) イギリスの20世紀前半に活躍した著名作家の短編集。イギリス文学をつまんでみるといったところか。個人的には、男と女の話と精神病にまつわる話の場面が多い気が...
イギリスの作家というとバージニア・ウルフやロレンスの名前だけは聞いたことがあったが読んだことはなかった。(カズオ・イシグロも) イギリスの20世紀前半に活躍した著名作家の短編集。イギリス文学をつまんでみるといったところか。個人的には、男と女の話と精神病にまつわる話の場面が多い気がする。第一次世界大戦時の影響か、それとも元来そういうお国柄なのか(?)
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