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世界がもし100人の村だったら(2)
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世界がもし100人の村だったら(2)

池田香代子(編者)

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世界がもし100人の村だったら(2)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マガジンハウス/
発売年月日 2002/06/13
JAN 9784838713806

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商品レビュー

3.8

17件のお客様レビュー

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2021/11/27

シリーズ1を読んだ後、シリーズ全てを揃えたのだが、それが間違いだった。お腹いっぱいの気分になってしまった笑笑。ためになる内容には違いない。

Posted by ブクログ

2015/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 以前に、「世界がもし100人の村だったら」(以下、100人村)という本の内容を教えてもらったことがあった。 世界を知るには、たくさんの情報があり、複雑だと思っていた時のことでした。 その内容は、とてもわかりやすい内容で、シンプルでした。  今回は同じシリーズの2作目。 まず冒頭には、100人村の元になったと言われている「世界がもし1000人の村だったら」(以下、1000人村)が掲載されている。 もちろん100人村の時より 、具体的な数字になっている。 人によっては複雑に感じてしまい、イメージができない人もいるかもしれない。  100人村と1000人村の比較がされている。 内容は、世界人口、性愛、人種、宗教、言語、食糧、エネルギー、信仰の自由、戦争などについて。 それぞれ、1000人での詳細が書かれていたり、100人の数字の理由など。  後半には、各界の方がそれぞれのテーマについて書いている。   作家の池澤夏樹氏「平和について」   政治学者のダグラス・ラミス氏「経済発展の時代は終わった」   大学教授の大野健一氏「グローバリゼーションは村の自立を助けるのか」   外科医師の黒崎伸子氏「現実の100人の村で医療援助活動をして」  この本を読んで、世界って100人で表せるほど、簡単ではないことに気づいた。 たくさんの情報とデータが詰め込まれた1冊になっている。 既に100人村を読んだ方は「世界がもし100人の村だったら 2」を読んでみてくださいね。

Posted by ブクログ

2015/07/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

それまでは「情(しらせ)」を「報(しらせ)」るものでしかなかった「情報」は、「情(こころ)」に「報(むく)」いるものであることに、たくさんのわたし・たちが目覚めた 2000年に生まれた世界の子どもが100人だったら  53人はアジアに生まれました。そのうち19人はインドに15人は中国に生まれました 40人は生まれたことを役所に届けていません 30人は栄養が十分ではありません 18人はきれいな水を飲めません 40人はからだを洗う水やトイレに不自由し、ごみや、病気をはこぶ虫などに苦しめられています 17人は学校に行きません。そのうち、9人は女の子です

Posted by ブクログ

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