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地球がもし100cmの球だったら
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地球がもし100cmの球だったら

永井智哉(著者), 木野鳥乎

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地球がもし100cmの球だったら

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 世界文化社/
発売年月日 2002/09/30
JAN 9784418025190

地球がもし100cmの球だったら

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商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2019/03/25

毎日当たり前のように暮らしているこの地球。大きさを100cmにして考えてみると、ホントーーーーに脆いものであり、奇跡のようなバランスの上にあることを実感できる。 毎日当たり前に生きられるように、地球に害を与えないようにしていこう。

Posted by ブクログ

2018/04/22

タイトル通りの内容の絵本。 宇宙のスケール的にはイメージが湧きやすいかも。 環境問題に関しては、地球のスケールは別に関係ないのでは?

Posted by ブクログ

2012/12/20

 雑誌で椎名誠さんが紹介していたので購入。タイトルからもわかるように地球を「100cmの球」に見立て、宇宙のことや地球のことを解説した絵本調の書籍。紙幅の多くは、いわゆる「環境問題」に割かれており、想像していたよりもゾッとする読後感となった。  地球は偉大な存在であり、とても...

 雑誌で椎名誠さんが紹介していたので購入。タイトルからもわかるように地球を「100cmの球」に見立て、宇宙のことや地球のことを解説した絵本調の書籍。紙幅の多くは、いわゆる「環境問題」に割かれており、想像していたよりもゾッとする読後感となった。  地球は偉大な存在であり、とても大きなものであるというのは誰しもに共通する考えなのではないだろうか。「世界は狭い」とは社会的なものの見方であって、やはり「地球は広い」。だが、本書によれば、その広い地球のなかで、人間が使える部分とはごくごく小さな・狭い部分に限られている。そして、その狭い部分をさらに削っている人間の行為に警鐘を鳴らそうというのが本書の主旨である。たとえば、地球が「100cmの球」であれば、海は「ビール大ビン1本分」であり、一方、人間の飲める水は「スプーン1杯にも満たない」という。人間は「スプーン1杯にも満たない」貴重な水資源を利用しているというわけだ。  一部、具体的すぎるがゆえに、ピンとこない部分もあるにはあったが、「貴重な資源」なる常套句に納得するだけの心を準備するために、本書を一読してもよいのかもしれない。 【目次】 この本を読むあなたへ 毛利衛 地球がもし100cmの球だったら 「たった一つの地球で起こっていること」(解説) 永井智哉 日本科学未来館に展示されているもう一つの「100cmの地球」 島田卓也

Posted by ブクログ

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