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インドIT革命の驚異 文春新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 2001/05/18 |
JAN | 9784166601691 |
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インドIT革命の驚異
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インドIT革命の驚異
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商品レビュー
3.3
8件のお客様レビュー
いち早く世界的IT…
いち早く世界的IT先進国となったインドの秘密を解き明かす。国やしくみがどうのではなく、なぜインド人がという、人を中心にとらえた解説を多くして欲しかった。読んでいて意外性を感じる部分は少ない。
文庫OFF
榊原英資は、インド経済の発展に注目してる。 インドって、行ったことないけど。 カースト制度の問題など、どうやって克服していくんだろう?そういう前近代的な問題を抱えたまま、市場経済だけが発達していく、なんてことがあるんだろうか?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
20年くらい前に、アメリカに行ったときに、大学で議論した際に、中国人留学生とインド人留学生とはいろいろ議論できたが、日本人留学生との議論は少しだけだった。 現在の中国とインドのIT産業の興隆はすでに、20年以上前から始まっていることを感じていたので、現状には驚きがない。 本書でも、シリコンバレーの技術者に中国人とインド人が多いことを記載している。 中国人とインド人が、いかに昔からIT産業にい属していたかを知っていれば、驚くべきことは何も無い。 日本人でIT産業を書くのに、中国とインドが、日本文化の源泉のうちの2つであり、4大文明の2つであり、数学や算盤の土台を作った国々であることを知っていれば、何も驚くことはないはずだ。 本書の内容は丁寧で、ありがたいが、姿勢としては、より深いところ、歴史的なことまで、もっと紐解いて欲しいと思った。
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