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赤いおおかみ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 古今社 |
発売年月日 | 2001/12/01 |
JAN | 9784907689193 |
- 書籍
- 児童書
赤いおおかみ
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商品レビュー
4.3
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まるで犬の伝記を読んでいるような重みのある絵本。流れるような線の描写が美しい。赤い犬がうまれて感じた匂いや音、野生の狼としてたくましく生き、最後は穏やかに死を迎える。いままでの思い出が走馬灯のように描かれる。赤い犬とともに生きたような気分になる。
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オオカミに拾われオオカミとして育った犬が再び人と暮らし、オオカミの父の眠る場所へ還っていく。 語り口調が独特だけど、絵本だからこそちゃんと伝わる。 色々あったのに可もなく不可もなくいい人生だったと自らの死を受け入れる犬に言葉にならない気持ちで胸がいっぱいになった。
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〝ぼくの一生がもう一度、目の前をよぎっていった..ぼくは、ぼくの長い..素晴らしい..そして豊かな一生を振り返って、嬉しかった・・・〟 誰か知らない人に貰われていく犬の「ぼく」は、馬車から転がり落ちた。凍りついた冷たい道で死にそうになったとき、誇り高く賢い母さん狼に拾われた「ぼく...
〝ぼくの一生がもう一度、目の前をよぎっていった..ぼくは、ぼくの長い..素晴らしい..そして豊かな一生を振り返って、嬉しかった・・・〟 誰か知らない人に貰われていく犬の「ぼく」は、馬車から転がり落ちた。凍りついた冷たい道で死にそうになったとき、誇り高く賢い母さん狼に拾われた「ぼく」。 やがて、群のなかで一番尊敬される狼として成長していく… 。 ドイツの絵本作家F.K.ヴェヒタ-が、野生化して生きてきた犬と人との触れ合いを通して「生きること、死ぬこと」を、深く優しい眼差しで表現された胸せまる感動絵本。
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