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EQMM90年代ベスト・ミステリー 双生児 扶桑社ミステリー768
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EQMM90年代ベスト・ミステリー 双生児 扶桑社ミステリー768

アンソロジー(著者), イアン・ランキン(著者), ローレンス・ブロック(著者), ジョイス・キャロル・オーツ(著者), ピーター・ラヴゼイ(著者), ジャネット・ハッチングズ(編者), 中村保男(訳者)

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EQMM90年代ベスト・ミステリー 双生児 扶桑社ミステリー768

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商品詳細

内容紹介 内容:ダヴィデを探して ロ-レンス・ブロック著. 双生児 ジョイス・キャロル・オ-ツ著. クロンク夫人始末記 ピ-タ-・ラヴゼイ著. 単独飛行 マ-シャ・マラ-著. 動いているハ-バ-ト イアン・ランキン著. ヒマラヤスギの野人 ダグ・アリン著. 善行 ヴァル・マクダ-ミド著. ド-ド-は死んだ コリン・デクスタ-著. つぎはお前だ エド・ゴ-マン著. クリスマスの正義 ウィリアム・バ-ンハ-ト著. ランポ-ルと子守たち ジョン・モ-ティマ-著. 口を閉ざす女 ナンシ-・ピカ-ド著
販売会社/発売会社 扶桑社/
発売年月日 2000/09/29
JAN 9784594029821

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EQMM90年代ベスト・ミステリー 双生児

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商品レビュー

2.8

5件のお客様レビュー

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2021/03/10

90年代に米国のミステリ専門誌EQMMに掲載された中のベストということでしょう。こちらに12篇、「夜汽車はバビロンへ」に12篇、合わせて24篇。面白かったのはコリンデクスターの「ドードーは死んだ」。雨の日に車に乗せてあげた隣人のワイズ氏が話し出す50年以上前のミス・ドードーに関す...

90年代に米国のミステリ専門誌EQMMに掲載された中のベストということでしょう。こちらに12篇、「夜汽車はバビロンへ」に12篇、合わせて24篇。面白かったのはコリンデクスターの「ドードーは死んだ」。雨の日に車に乗せてあげた隣人のワイズ氏が話し出す50年以上前のミス・ドードーに関する不思議な話を、モース主任警部が謎解きするというもの。EQMMを買ってきて読むような感じと言うか、話の嗜好がEQMM的ともいえる短編ばかり以下12篇。 ローレンス・ブロック「ダヴィデを探して」 ジョイス・キャロル・オーツ「双生児」 ピーター・ラヴゼイ「クロンク夫人始末記」 マーシャ・マラー「単独飛行」 イアン・ランキン「動いているハーバート」 ダグ・アリン「ヒマラヤスギの野人」 ヴァル・マクダーミド「善行」 コリン・デクスター「ドードーは死んだ」 エド・ゴーマン「つぎはお前だ」 ウィリアム・バーンハート「クリスマスの正義」 ジョン・モーティマー「ランポールと子守たち」 ナンシー・ピカード「口を閉ざす女」

Posted by ブクログ

2013/04/26

2+  分冊されたうちの一冊で12作所収。 デクスターのモース警部ものとラヴゼイがお目当て。他も名前だけは知っているが読んだことがない有名作家が目白押しということでそれなりに期待していたのだが、個人的に面白かったのは先に名前を挙げた2人の作品のみで、まあまあがあと2つ程。たとえ...

2+  分冊されたうちの一冊で12作所収。 デクスターのモース警部ものとラヴゼイがお目当て。他も名前だけは知っているが読んだことがない有名作家が目白押しということでそれなりに期待していたのだが、個人的に面白かったのは先に名前を挙げた2人の作品のみで、まあまあがあと2つ程。たとえ1作でも2作でも面白かったものがあればそれで良しとしたいところだが、他が極めて退屈な話のオンパレードで、全体的に非常に印象が悪い。

Posted by ブクログ

2013/01/17

好きな作品がほとんどなかった…。時代の変化をひしひしと感じる。昔のミステリのほうがずっと良かった。切れ味があって読後感すっきりで。新しい時代の短編はちっとも好きになれないことを再確認。(新しい、といっても90年代だが。)EQMMの作品は好んで読んできただけに残念。

Posted by ブクログ

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