信長公ご所望の南蛮音楽 王のパヴァーヌ

平尾雅子

• 内容紹介: 安土に城を構えた信長が好んで聴いたという南蛮渡来の楽の音とは、いったいどのようなものだったのか。想いをそそる切り口で、ルネサンス後期の世俗音楽をとりどりに取り揃えたファンタジー。考証乏しき領域ながら、節度を保ちつつ自在に音を息づかせた佳品。
• 販売会社／発売会社: インディペンデントレーベル
• 発売年月日: 2004/09/24
• JAN: 4944099117033
• 組数: 1枚組

チャプター番号／チャプター名

DISC 1

1.王のパヴァーヌ

2.知ってるよ、誰がいい目を見てんのか

3.ピヴァ(バッグ・パイプ)

4.千々の悲しみ 〔原曲〕

5.皇帝の歌(千々の悲しみ)

6.老いぼれ婆さんは、みんな意地悪

7.『騎士の歌』によるディフェレンシャス

8.フォリア

9.甘き想いで 〔原曲〕

10.『甘き想いで』によるレセルカーダ

11.パッサメッゾ・モデルノ

12.よく見ておくれ、ぼくの心を奪ったその女を

13.コントラプント 第1番&第2番

14.サン・ロッシュのベルジュレット

15.ガリアルダ『恋に落ちて』

16.ファンタシア 第1番

17.別れの時には (原曲:ローレ)

18.バス・ダンス『喜びをあなたにさしあげましょう』

19.なんと幸せな日でしょう

20.ああ、私はこんなに傷ついて (原曲:パレストリーナ)

21.若い娘

22.スパニョレッタ

23.『イタリアのパヴァーヌ』によるディフェレンシャス