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ボクを包む月の光(3) ぼく地球 次世代編 花とゆめC
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ボクを包む月の光(3) ぼく地球 次世代編 花とゆめC

日渡早紀(著者)

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ボクを包む月の光(3) ぼく地球 次世代編 花とゆめC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2006/07/19
JAN 9784592182832

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ボクを包む月の光(3)

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商品レビュー

3.9

23件のお客様レビュー

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2024/07/14
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※このレビューにはネタバレを含みます

いくら母親のことが知りたいからといって、 父親のことを悪く言う知らない人の言葉を聞きたがり 危険だと言われて、いじけて逃げ出すカチコが どうしても好きになれない。 ぼく地球のことを考えると、未来路がヘタレだとも思えないし この人に育てられた娘が、こうなる気にもなれない。 時代なのかもしれないが、人間の牛乳を子猫にあげないで欲しい。 輪が猫との同居を受け容れるエピソードは良かったけれど 蓮を撥ねた車の運転手がかわいそうだ。 ぼく地球の時小学生と高校生ならまだ微笑ましかったが 16歳と25歳と言われると それははじめでなくても、心から祝福を素直にする気にはなれなかろう。

Posted by ブクログ

2015/05/21

3巻読了。 まだ蓮くんが1歳の頃の、高校生輪くんと義弟はじめくんの日常の一コマが可愛かった。姉思いのはじめくんは、ぼく地球の中でも好きなキャラ。 蓮くんやカチコちゃんなど、せっかく新しいキャラを出しているのに、守護天使のシオンと木蓮がちょっと出すぎかなーと思う。そろそろ吹っ切ろう...

3巻読了。 まだ蓮くんが1歳の頃の、高校生輪くんと義弟はじめくんの日常の一コマが可愛かった。姉思いのはじめくんは、ぼく地球の中でも好きなキャラ。 蓮くんやカチコちゃんなど、せっかく新しいキャラを出しているのに、守護天使のシオンと木蓮がちょっと出すぎかなーと思う。そろそろ吹っ切ろう?と思ったり。

Posted by ブクログ

2013/03/22

勝手に漫画は本棚に入れない縛りをしてたけど、解禁することにした。 …GATE7も既に入れてたや(笑) ボク月新刊が出たので、既刊を読み直し。 なかでもやっぱりこの3巻! の、最後の話!! 第12話「大人は教えてくれない」 基本的にはぼく地球はぼく地球で完結していて、ボク月の方は...

勝手に漫画は本棚に入れない縛りをしてたけど、解禁することにした。 …GATE7も既に入れてたや(笑) ボク月新刊が出たので、既刊を読み直し。 なかでもやっぱりこの3巻! の、最後の話!! 第12話「大人は教えてくれない」 基本的にはぼく地球はぼく地球で完結していて、ボク月の方はあっちで触れなかった部分に光を当てつつ“これから”に焦点がある作りになっていて、いい意味で前作との連続性が薄い。雰囲気とか全然違うしね。 あくまで視点は蓮のもので話が進められて行くところも「次世代編」というタイトルに違わず、コレはコレ!というかんじで読める。 しかし、なんだかんだぼく地球が好きなのである。 ぼく地球の中でも特に好きだったのが「みおくる夏」の話。 輪が学校で書いた詩。ありすへの思いを込めて。 あまりにも内容が大人びすぎているって保護者面談で先生がお母さんに疑問を呈する、輪の異常さを示すエピソードだった。 ぼく地球には全文載っていたわけだけど、あれがすごく好きだった。 トーマの心臓のトーマの手紙か、みおくる夏かってくらい。 そのみおくる夏を書いた時の輪の気持ちを、蓮がサイコメトリして読み取る。 それがもう…! ぼく地球の中で、輪が輪として感情を吐露する機会は少なかった。紫苑の影響が強すぎて、過度に大人びて、紫苑の木蓮に対する想いを自分のありすへの想いへ投影して。 輪がどんどん紫苑に飲み込まれていくから、輪の感情と紫苑の感情が行ったり来たりして。 そんなときの輪の気持ちを示す秀逸なエピソード。やー、たまらないです。 また読み返そう。ぼく地球。 やっぱり大好きだー。

Posted by ブクログ

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