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カムイ伝(文庫版)(8) 小学館文庫
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カムイ伝(文庫版)(8) 小学館文庫

白土三平(著者)

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カムイ伝(文庫版)(8) 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1979/07/20
JAN 9784091900289

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2016/12/12
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蔵六屋敷の巻。  余りに直情径行がすぎたためか。それとも漁師という職業の尊厳に忠実でありすぎたがゆえに、ジグロは最愛の人を死なせたのか?。余りの自己満足ぶりに嫌悪感を感じてしまった。  これまでは、権力者側か否かに関わらず、カムイ伝の登場キャラクターに忌避感はなかったのだがなぁ…。彼はダメだ。  他方、居住制限・職業制限を通じ、藩政側は、非人と百姓との分断を画策する。その彼らが結託することで生まれる利を自らの手に入れんがため。何度も繰り返されるこの手法は、結局、富を生み出しているのが、非人・百姓層だからだ。  それを見越した正助は、情報取得の重要性を周囲(読者)に見せつけつつ、夢屋との対等交渉に臨んでいく。

Posted by ブクログ

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