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ふふふの闇(文庫版)(1) MF文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | メディアファクトリー |
発売年月日 | 2002/12/27 |
JAN | 9784840106931 |
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ふふふの闇(文庫版)(1)
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この作者絵柄は派手なド少女漫画なのだが、ベースは少年漫画なんだよな。 だから男でも比較的入りやすいといえば入りやすい。ただ絵の方で大体弾いてしまいそうだけど。 この漫画も典型的なボーイミーツガール。 普通の大学生大介は、謎の怪異と、怪異と戦う力を持つ紫期音麿と影小路一家と出会うこ...
この作者絵柄は派手なド少女漫画なのだが、ベースは少年漫画なんだよな。 だから男でも比較的入りやすいといえば入りやすい。ただ絵の方で大体弾いてしまいそうだけど。 この漫画も典型的なボーイミーツガール。 普通の大学生大介は、謎の怪異と、怪異と戦う力を持つ紫期音麿と影小路一家と出会うことで大変な事態に巻き込まれていく。 アプローチとしては最終戦争シリーズにも近く、実際その後合流したらしい。 残念なのはこの話結局ちゃんと終わらなかったんだよなあ。 いや大介の話はひとまず決着は着くのだが。 結局闇ってなんなのさというところは明かされなかった。 この巻では天邪鬼の扱いがどうも、ねえ。 プロフェッサー津月より酷いかも。 当時のコミックスの穴埋めページも掲載されているが、それで紫期音麿が思ったより人気がなかったとわかる。 確かに最初は派手だったのにどんどん他のキャラに出番取られていくんだよなあ。
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