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ゴルゴ13(コンパクト版)(55) SPCコンパクト
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ゴルゴ13(コンパクト版)(55) SPCコンパクト

さいとう・たかを(著者)

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ゴルゴ13(コンパクト版)(55) SPCコンパクト

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 リイド社
発売年月日 2005/02/28
JAN 9784845825936

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ゴルゴ13(コンパクト版)(55)

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2015/03/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

表題がなんといっても真実を物語っている。「心ある技師の育成」。政治に翻弄される原子力開発。原子力発電所の会社の社長も事実を隠蔽しようとする。それも「核開発」の魔力に囚われた因果である。 インシデントが起きたが、政府や会社のメンツにかけて通常運転を急ごうとする技師との関係の話。 今回もゴルゴ13の人情を見て取れる。基本的にゴルゴ13は自分の仕事を見た人間を殺す。しかし今回は放射性物質が蔓延する炉の中であり、依頼人(インシデントを起こした関係者の技師)「は「私がこの原子炉を作った。だから私はここで死ぬ。これで君の条件をみたすはずだ。」と云い、防護服を外す。それを見たゴルゴ13は、彼に一本煙草を咥えさせ、その場を去る。彼の人情を見て取るシーンだ。 政界や財界の人間は、その技師の死を隠し、「大丈夫だった。」と云う。しかし事の顛末を知る制御室長はが本当のこと(インシデントがあるのに通常運転を急いだ事実)を洗いざらい話してしまう。「原子力発電所は安全だが、人が問題だ。」と。 これは架空のお話で、「話中でスリーマイル事故は・・」という件がある。 3・11を予期していたと云われるが、これは災害は関係ない。いつでも起こりうる話だ。

Posted by ブクログ

2011/08/08

超A級スナイパーのスーパーアクション! 原子力発電所の危機に挑むゴルゴの「2万5千年の荒野」が白眉。バリーとのやり取りが激レア。チェルノブイリの2年前の作品という時代の先取りっぷりに驚くばかりです。

Posted by ブクログ

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