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ゾンビ屋れい子(文庫版)(1) ぶんか社C文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ぶんか社 |
発売年月日 | 2005/12/05 |
JAN | 9784821182343 |
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ゾンビ屋れい子(文庫版)(1)
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商品レビュー
4.6
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
グロさがどうとかではなく、なんかもう色々突き抜けてるホラー漫画(と言っていいのかどうか) 死体から蛆は沸くわ、殺人鬼は内臓喰うわで、スプラッタ描写が本当に少女漫画かと疑うほど激しいものの、「とるこ日記」で松原真琴が「ものすごく笑えます」と紹介している通り、ものすごく笑えます。 この漫画のすごいところは、主要人物だろうがなんだろうがバッタバタ死んでいくところなんだけど(何しろ一度は主人公さえ死んだ)、問題はその死に方! 前半の「姫園リルカ編」あたりが特にそうなんだけど、名誉の戦死とか理由のある死とか敵と刺し違えるとか、主要人物の死に際がカッコよく描かれるということがほとんどない。「えっこれ絶対実は生きてたっていうオチでしょ?」「敵の技で幻覚見てんじゃないの?」って聞きたくなるぐらいあっけなく死んでしまう。 「仲間を殺せば妹を助けてやる」と言われて仲間を殺しちゃった上に、妹も自分も殺されたりとか。友達が人質に取られるんだけど、被害を最小限に食い止めるために無視して攻撃して、ほんとに人質殺されちゃったり。爆風で吹っ飛ばされて木の枝が刺さって死んだり。無駄死に、と言ってしまってもいいぐらい、敵になんの打撃も与えず死ぬ場合もある。 はっきり言って理不尽。救いもなし。でも、戦争って本当はそういうもだよね…なんてことを思ったりもする。現実には全員が英雄として死ぬことの方が不自然じゃない? ほとんどのキャラが出てきた瞬間死んで行くこの作品の中で、最初から最後まで出ずっぱりなのが、世間的に最悪の殺人鬼だった百合川サキと、世間には知られてなかったけど最悪の殺人鬼だった姫園リルカの二人。二人しかいないってのもすごいけどな…。 最終話でリルカが地獄の女王になっていた様子は、「るろうに剣心」の志々雄を思い出させる。閻魔相手に国取りだー!
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百合川サキが好きすぎて。半端なくグロいけど重々しくなくて読んだあと爽快。後半らへんからスタンド仕様でジョジョっぽくなってるけど最終的にはうまくまとまってて良いと思う。この作者はゾンビ屋で色々出し切った感がある。
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昔はコミックス版で全巻そろえていたのですが、また読みたくなって文庫版買っちゃいました。グロ耐性があるすべての人におすすめ!
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