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アラベスク(文庫版)(Ⅱ) 白泉社文庫
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アラベスク(文庫版)(Ⅱ) 白泉社文庫

山岸凉子(著者)

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アラベスク(文庫版)(Ⅱ) 白泉社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 1994/12/01
JAN 9784592881124

アラベスク(文庫版)(Ⅱ)

¥220

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2016/03/24

前半は、ううむ、新鮮なほどに少女まんがだなあ…と思っていっそ面白かったけど、後半のマチューは実に素敵。そして一番好きなのはロベールかもしれない。いいやつだ。「あの鼻っぱしらのつよい女王さまをエスコートするには 機知と勇気に富み…」のくだりはぐっと来るしかなかった。

Posted by ブクログ

2012/10/03

自分の心で自分なりのバレエを踊ることで世界的プリマへの道を進んでいくノンナちゃん。 困難を乗り越えるたびに心も体も強くなっていくのがいいね。 謙虚な人ほど伸びしろが大きいというのも納得。 楽しくてお勉強になる物語でした。

Posted by ブクログ

2012/03/23

『ダヴィンチ』掲載されていた『テレプシコーラ』の原点の様な作品だな、と思った。 ただ、テレプシコーラでは バレエが人生の全て。『バレエが無ければ生きてはいけない』少女が事故で踊れなくなってしまった為に自ら命を断ってしまったエピソードが重くのしかかってしまったが、 この作品では逆...

『ダヴィンチ』掲載されていた『テレプシコーラ』の原点の様な作品だな、と思った。 ただ、テレプシコーラでは バレエが人生の全て。『バレエが無ければ生きてはいけない』少女が事故で踊れなくなってしまった為に自ら命を断ってしまったエピソードが重くのしかかってしまったが、 この作品では逆に 『バレエがあるから残り少ない命を生きていける』少女の逞しさが煌めいていた。 人はもてる力を限界まで使って自己表現して行きたいと願うものなんだ・・ 何の為に? 何の為かはわからないが、それがあるから生きていけると思えた何かを見つけた人は幸せだな…と、思った。

Posted by ブクログ

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