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九蓮宝燈殺人事件 近代麻雀C
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 竹書房 |
| 発売年月日 | 1997/05/17 |
| JAN | 9784812451311 |
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九蓮宝燈殺人事件
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九蓮宝燈殺人事件
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商品レビュー
3
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「アガれば死ぬ」と言われる伝説の役満・九蓮宝燈。対局中にその手が入った女性が毒殺される。犯人はどうやって毒牌を引かせたのか?4編の事件からなる麻雀ミステリー。 印象的なのはやはり、麻雀をフックにした殺人事という独自性。九蓮宝燈を和了るのに、何故かツモを選んだ被害者。盗まれたのに何故か事件現場に一式揃っている雀牌など、独特な謎が展開されていくのは本作ならではの魅力です。トリックが破天荒だったり、麻雀要素が薄かったりと、事件ごとに一長一短といった印象はありますが。ただ、麻雀をほとんど知らない私でも解説は分かりやすく、置いてけぼりにされることが無いのは好印象です。 もう一点惜しいのは、主人公の「バイト刑事」というユニークなキャラクター設定がほとんど活かされていないこと。初回以降はごく普通の探偵役に収まってしまい、せっかくの個性が導入部だけで終わってしまったのは残念に思いました。 特に印象に残った話では「国士無双殺人事件」が挙げられます。 犯人が証拠を自動で隠ぺいする仕組みを用意したものの、隠ぺいが完璧すぎて自分ですら確認できない、という皮肉なオチは面白かったです。こうしたアイデアは本格ミステリとしても十分応用可能で、もっと掘り下げられればさらに光ったかもしれません。 総じて、本作は「麻雀×ミステリ」というニッチを開拓した、唯一無二の怪作。完成度にばらつきはあるものの、「麻雀ミステリ」とい独自のジャンルを切り開いた一冊として十分に楽しめました。
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【九蓮宝燈殺人事件】【大三元殺人事件】【大四喜殺人事件】【国士無双殺人事件】収録。 アルバイトで刑事をやっている神野鈴子が殺人事件を解決する本格推理マンガ。表題作の【九蓮宝燈殺人事件】は、「二萬であがれば九蓮宝燈なのに、なぜわざわざ八萬であがったのか」という麻雀の謎が殺人事件の肝...
【九蓮宝燈殺人事件】【大三元殺人事件】【大四喜殺人事件】【国士無双殺人事件】収録。 アルバイトで刑事をやっている神野鈴子が殺人事件を解決する本格推理マンガ。表題作の【九蓮宝燈殺人事件】は、「二萬であがれば九蓮宝燈なのに、なぜわざわざ八萬であがったのか」という麻雀の謎が殺人事件の肝になっていてなかなかの良作ですが、その他の作品は荒削りな印象。特に【大四喜殺人事件】はどう考えてもアンフェアで納得出来ませんでした。
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アンフェアっぽいところもあるが、しっかり本格ミステリ。この作者、かなり有能だと思う。監修や原作に転向してからは振るわないが、また作品を読みたい。
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