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陰陽師(3) ジェッツC

岡野玲子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 1999/07/12
JAN 9784592132134

陰陽師(3)

¥110

商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

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2023/09/10

・黒川主ーすべては因果。すべきことをやっただけ。意味は自分が解くしかない。 ・鬼やらいー追儺の儀式。楽器は憎めない笛バカの博雅。

Posted by ブクログ

2020/02/08

『黒川主』と『鬼やらい』の2つの話。黒川主のほうは描写が怪しく艶めかしくて圧倒されました。黒川主のことも賀茂忠輔のことも責めない。やるべきことをしたまで、誰も悪くないと言う晴明の姿を見て、しみじみと「おまえは優しい男なのだな」と博雅が言うところがいいですね。鬼やらいのほうはおどろ...

『黒川主』と『鬼やらい』の2つの話。黒川主のほうは描写が怪しく艶めかしくて圧倒されました。黒川主のことも賀茂忠輔のことも責めない。やるべきことをしたまで、誰も悪くないと言う晴明の姿を見て、しみじみと「おまえは優しい男なのだな」と博雅が言うところがいいですね。鬼やらいのほうはおどろおどろしい鬼達が出てくるのに怖いというより博雅の活躍に爆笑でした。壊れた玄象を抱いてさめざめと泣く博雅に胸熱です。「おまえは奥ゆかしいのだな 晴明」と淡雪を見上げながら語るシーンはほんとうに趣深いですね。

Posted by ブクログ

2019/03/30

「黒川主」と「鬼やらい」の二話を収録しています。 「黒川主」は原作に近い内容です。「鬼やらい」は、博雅と玄象および祐姫がふたたび出会うことで、物語がはじまります。鬼を祓う追儺の儀式で大舎人が務める「方相氏」の役目を担う人びとが次々に病にかかり、殿上人であるはずの博雅が代役を果た...

「黒川主」と「鬼やらい」の二話を収録しています。 「黒川主」は原作に近い内容です。「鬼やらい」は、博雅と玄象および祐姫がふたたび出会うことで、物語がはじまります。鬼を祓う追儺の儀式で大舎人が務める「方相氏」の役目を担う人びとが次々に病にかかり、殿上人であるはずの博雅が代役を果たすことになります。祐姫が現われて、シリアスな展開になりそうなところなのですが、博雅のコミカルさが強く押し出されていて、たのしめます。

Posted by ブクログ

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