1,800円以上の注文で送料無料

酒のほそ道(六) 酒と肴の歳時記 ニチブンC
  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • 日本文芸社

酒のほそ道(六) 酒と肴の歳時記 ニチブンC

ラズウェル細木(著者)

追加する に追加する

酒のほそ道(六) 酒と肴の歳時記 ニチブンC

定価 ¥649

220 定価より429円(66%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/1(火)~10/6(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本文芸社
発売年月日 1999/12/13
JAN 9784537098860

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/1(火)~10/6(日)

酒のほそ道(六)

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/03/31

著者のラズウェル細木氏とは、引っかかる点が似ているようで、それがこの漫画を読んでいる理由だ(もっとも、これだけ長いこと続いているのは、ラズウェル氏に誰しも覚えがあるちょっとした小ネタをうまく描く技術があるからなのかもしれない)。 今回は、コラムで取り上げられている、東南アジアの...

著者のラズウェル細木氏とは、引っかかる点が似ているようで、それがこの漫画を読んでいる理由だ(もっとも、これだけ長いこと続いているのは、ラズウェル氏に誰しも覚えがあるちょっとした小ネタをうまく描く技術があるからなのかもしれない)。 今回は、コラムで取り上げられている、東南アジアのコールド・ドリンクが甘い話。今は違うのかもしれないが、15年位前に中国や台湾、香港といった中華圏でも似た体験をした。のどが渇いたから日本の感覚で「緑茶」と思って買ったら、くそ甘いのだ。何度か試したが、いずれも甘かった。 よく考えたら40年前は日本でもコーヒーは必ず甘かったし、ミネラルウォーターもそれほど普及していなかった。甘くないお茶系の飲み物が出てきたのは、JAVAティーくらいからだろうか。登場したときは、けっこう斬新だった気がする。 本巻では、日本酒にこだわる、ちょっと迷惑な店のエピソードが登場するが、なぜか一部の日本酒ツウの人って“原理主義者”になってしまう。ワインとか、最近はウイスキーでもぽつぽつ登場中。情報過多と検索機能が発達しすぎたせいか。もう少しダメな感じで飲んでもよいはずだ。自分のことを正当化しているだけか 笑。 例によって「あとがき」には著名人。デイブ・スペクター氏が登場している。日本酒のことを「ジャパニーズ・ワインとでも言おうか」と評している。 本書は1999年の発売。IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」で、SAKE部門ができたのが2006年だったかな。デイブ・スペクター氏、先見の明ありである。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品