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サイボーグ009(秋田文庫版)(20) 未来都市編 秋田文庫
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サイボーグ009(秋田文庫版)(20) 未来都市編 秋田文庫

石ノ森章太郎(著者)

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サイボーグ009(秋田文庫版)(20) 未来都市編 秋田文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秋田書店
発売年月日 1996/01/10
JAN 9784253170390

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2017/01/23
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※このレビューにはネタバレを含みます

1996年刊行。初出年不明。未来都市編、ファラオ・ウイルス編、水霊の泉編、父と子編、誘拐編。本編を読みつつ考えたのは(ストーリーとは全く関係はない)、イワンの身体感覚、記憶感覚とはどういうものなのか。イワンは、赤ん坊のまま認知能力が上がり、それは常人を超えるというもの。二足歩行はしない。また、脳の機械化のため、自然の成長過程は停止したのかも。ならば、ニューロン結合や刈り込みが起こりえず、記憶が新規に形成されないのでは…、身体感覚の違いが大人と異質な知覚を生むのか、などとどうでもいいことを考えてしまった。

Posted by ブクログ

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