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天まであがれ!(文庫版)(2) 秋田文庫
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天まであがれ!(文庫版)(2) 秋田文庫

木原敏江(著者)

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天まであがれ!(文庫版)(2) 秋田文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秋田書店
発売年月日 1999/04/01
JAN 9784253174886

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商品レビュー

4.7

6件のお客様レビュー

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2013/09/22

上下巻合わせての感想。 熱き思いで、真っ直ぐに生きること。 不器用だろうが、周りがなんと言おうが、思いを貫く強さを持つ人は美しい。時代に翻弄されながらも、懸命に青春を生きる登場人物達に、涙と拍手を送りたい。 総司とこよりのシーンでは、読む度にボロボロ泣いてしまいます…。新選組を題...

上下巻合わせての感想。 熱き思いで、真っ直ぐに生きること。 不器用だろうが、周りがなんと言おうが、思いを貫く強さを持つ人は美しい。時代に翻弄されながらも、懸命に青春を生きる登場人物達に、涙と拍手を送りたい。 総司とこよりのシーンでは、読む度にボロボロ泣いてしまいます…。新選組を題材に、こんな素敵な作品を作り上げた木原敏江先生は、天才!深い愛を感じます。いまは様々な新選組の漫画が出てますが、やはり定番はこれです!

Posted by ブクログ

2013/07/29

でこねぇさんが、雑談部屋で、とってもいい言葉を教えてくれた(笑) 使わせて頂きます。 そう、幕末って「青春グラフィティ」なイメージがあって、そのイメージの源流は、どうやらこの「天まであがれ!」のようです。 「いよいよさいごの決戦ですな。うでがなりますな、あっはっは」 もうそ...

でこねぇさんが、雑談部屋で、とってもいい言葉を教えてくれた(笑) 使わせて頂きます。 そう、幕末って「青春グラフィティ」なイメージがあって、そのイメージの源流は、どうやらこの「天まであがれ!」のようです。 「いよいよさいごの決戦ですな。うでがなりますな、あっはっは」 もうそこは死地だと知りながらも、なんともあっけらかんと、なんとも明るくそこに赴こうとするするその矜恃、そして、そうとしか生きられない透明な悲しさ。 それは、やっぱり今の価値観でははかれない、はかってはいけないものがあるのだと思います。 少なくとも、物語のなかだけは。 彼らは、その時代、たしかにそこを駆け抜けたのです。

Posted by ブクログ

2011/10/15

不覚にもマンガで泣いてしまった、久しぶりに。 新撰組ってそもそも泣かせる題材ではありますが、鴨を暗殺したあたりからどうしても暗く重くなっていく。 そこをどう描くかが、作家それぞれの想いと工夫と力量の生かし所なのだろうな。 総司が戦場に向かう歳三を、弱った身体で追うシーン、哀し...

不覚にもマンガで泣いてしまった、久しぶりに。 新撰組ってそもそも泣かせる題材ではありますが、鴨を暗殺したあたりからどうしても暗く重くなっていく。 そこをどう描くかが、作家それぞれの想いと工夫と力量の生かし所なのだろうな。 総司が戦場に向かう歳三を、弱った身体で追うシーン、哀しかった。 もう生きて会うことはないだろうとわかっていて、希望を捨てずお互いを思いやり笑って別れる。 現実ではできないからこそ想像の世界で鮮やかに描ききった、この時代(幕末ってのもそうだし70年代というのも)ならではの作品。 最後まで摩利と真吾の原点だなあと思う作品だった。

Posted by ブクログ

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