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鉄の旋律(文庫版) 秋田文庫
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鉄の旋律(文庫版) 秋田文庫

手塚治虫(著者)

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鉄の旋律(文庫版) 秋田文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秋田書店
発売年月日 1994/04/01
JAN 9784253169967

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鉄の旋律(文庫版)

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商品レビュー

3.9

14件のお客様レビュー

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2023/08/23

暗い話が多かった。 解説を書いた水野英子の手塚作品への愛、手塚治虫への尊敬の気持ちが伝わってきた。 解説を読むだけでも価値がある。

Posted by ブクログ

2017/01/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1994年刊。「鉄の旋律」「悪魔の開幕」「イエロー・ダスト」の3篇。1972年~74年での掲載短編。山椒というには辛すぎる、皮肉というには苦すぎる読後感。復讐劇で括られるのだろうが、戦争(ベトナム戦争)・覚せい剤という背景、対米従属への皮肉、日本国内の暴力主義的支配傾向への警鐘、死よりも大きな痛みをカリカチュアした作品など、いずれも一筋縄ではいかない。最近、特に、「手塚治虫」を目にしたら、出来るだけ入手しようとしているが、その作品群の膨大さ、質の高さに眩暈がするほど。今更ながら著者の偉大さに感動している。

Posted by ブクログ

2015/06/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2009年3月30日読了。 The best 3 stories ってことですけど、そうなの? 短編3本。どれも妙に怖いというか後味があまりよろしくないというか。 「鉄の旋律」マフィアの息子と知らず、友人エディに妹アリサを嫁がせた壇タクヤ。悲劇の始まり。結束の固い一族の一人を銃撃の犯人だと通報したことから、裏切り者と呼ばれる。両腕をもがれ、見知らぬ町に放り出され、苦しみながらも一族に復讐を誓う。ある場所でPKの研究をしている博士と知り合い、義手をPKで動かせるまでに。そしてあるとき義手が勝手に動き出し……。 これ少しは明るいほうの話かも。他の2編もなんというか、ドロドロだし未来がないし、本当にあの手塚先生の作品? と思ったけど、たしかにそうなんでしょう。1972年から74年。ブラック・ジャック前後の話だから、いろいろ大変だった時代の作品。そういう話もあるんだなってことで。

Posted by ブクログ

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