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たそがれは逢間の時間 大島弓子短編集2 小学館叢書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1988/12/19 |
JAN | 9784091971029 |
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たそがれは逢間の時間
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たそがれは逢間の時間
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短編集おぼえがき。気に入ったやつ。 七月七日に かぐや姫みたいに泣く、人間じゃない綺麗な母さま。 桃太郎の兄さんは、母さまがそうであることを知って好きになったのか? 知ってしまった後も気持ちは変わらなかったのか? 2人とも帰ってこなかったけれど。 パスカルの群れ 結ちゃんのお...
短編集おぼえがき。気に入ったやつ。 七月七日に かぐや姫みたいに泣く、人間じゃない綺麗な母さま。 桃太郎の兄さんは、母さまがそうであることを知って好きになったのか? 知ってしまった後も気持ちは変わらなかったのか? 2人とも帰ってこなかったけれど。 パスカルの群れ 結ちゃんのお父さんビジョンで読むと、名前のわからない感情が溢れてきてエモい。 結ちゃん視点でも、公平ちゃん視点でも。千住くんは分かってたのかな。 たそがれは逢魔が時間 言葉選びがかわいい。 みんな幸せになれたはずなのに、うまくいったはずなのにもどかしい。 ストロベリージャムみたいな浮世離れした子に憧れたりする。 水枕羽枕 いちばんすきかも。 海ちゃん、陸ちゃんのことすきなんだね。 歪んだ姉の愛情、尊い。 陸ちゃんまだ高一なのにそれを理解してあげられるって大人だ。
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【本書より】 ネージュ≒エンジェル あのころ このひびきの 近いことにひとり 感動していた (「たそがれは逢魔の時間」)
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