- 新品
- コミック
- 小学館
たそがれは逢間の時間 大島弓子短編集2 小学館叢書
1,281円
獲得ポイント11P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1988/12/19 |
JAN | 9784091971029 |
- コミック
- 小学館
たそがれは逢間の時間
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
たそがれは逢間の時間
¥1,281
在庫なし
商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
短編集おぼえがき。気に入ったやつ。 七月七日に かぐや姫みたいに泣く、人間じゃない綺麗な母さま。 桃太郎の兄さんは、母さまがそうであることを知って好きになったのか? 知ってしまった後も気持ちは変わらなかったのか? 2人とも帰ってこなかったけれど。 パスカルの群れ 結ちゃんのお...
短編集おぼえがき。気に入ったやつ。 七月七日に かぐや姫みたいに泣く、人間じゃない綺麗な母さま。 桃太郎の兄さんは、母さまがそうであることを知って好きになったのか? 知ってしまった後も気持ちは変わらなかったのか? 2人とも帰ってこなかったけれど。 パスカルの群れ 結ちゃんのお父さんビジョンで読むと、名前のわからない感情が溢れてきてエモい。 結ちゃん視点でも、公平ちゃん視点でも。千住くんは分かってたのかな。 たそがれは逢魔が時間 言葉選びがかわいい。 みんな幸せになれたはずなのに、うまくいったはずなのにもどかしい。 ストロベリージャムみたいな浮世離れした子に憧れたりする。 水枕羽枕 いちばんすきかも。 海ちゃん、陸ちゃんのことすきなんだね。 歪んだ姉の愛情、尊い。 陸ちゃんまだ高一なのにそれを理解してあげられるって大人だ。
Posted by
【本書より】 ネージュ≒エンジェル あのころ このひびきの 近いことにひとり 感動していた (「たそがれは逢魔の時間」)
Posted by