1,800円以上の注文で送料無料

あーらわが殿(文庫版) 秋田文庫
  • 中古
  • コミック
  • 秋田書店
  • 1103-04-01

あーらわが殿(文庫版) 秋田文庫

木原敏江(著者)

追加する に追加する

あーらわが殿(文庫版) 秋田文庫

定価 ¥660

330 定価より330円(50%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秋田書店
発売年月日 2000/04/01
JAN 9784253175586

あーらわが殿(文庫版)

¥330

商品レビュー

4.7

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/08/25

「摩利と新吾」は、今でも時々、無性に全巻通して読みたくなるマンガです。 その原型「あ~ら わが殿!」。摩利と新吾は出てくるけれど、あとの「摩利と新吾」とは合流しない外伝的なお話です。 木原敏江のマンガのなかで、この「摩利と新吾」話と「点まであがれ!」が、なんていうか青春のにお...

「摩利と新吾」は、今でも時々、無性に全巻通して読みたくなるマンガです。 その原型「あ~ら わが殿!」。摩利と新吾は出てくるけれど、あとの「摩利と新吾」とは合流しない外伝的なお話です。 木原敏江のマンガのなかで、この「摩利と新吾」話と「点まであがれ!」が、なんていうか青春のにおいがして好きなのです。 スターシステムで、おんなじキャラが出ているというのもあるのですが(笑) まぁでも、今回読み直してみて、特に物語のスタート時の新吾の性格は、わたしの覚えている「摩利と新吾」よりも、激しくてちょっとビックリしましたが。 あと、ツンデレキャラって、この時代からいたんだ。 さすが、木原 敏江。わかってる。

Posted by ブクログ

2011/01/26

まりしんのプロトタイプ的な…!すごく好き!明るくて少女マンガしてて! 設定が可愛くて1冊にまとまってるし読みやすいんだけどこれを先に読んじゃうとまりしんの後半が重過ぎて辛い気がする…

Posted by ブクログ

2008/02/22

 「摩利と新吾」の前編とでもいうべき、大正浪漫の一作。まだ絵が確率されておらず、初期の木原「としえ」風味。でもこの目の下にタテ線が入っている美形も好きです。  「いい子 いい子 みんないい子 恋せぬはずがありませぬ」…ラストのこの一節は、いま現在の木原作品までのすべての作品に共通...

 「摩利と新吾」の前編とでもいうべき、大正浪漫の一作。まだ絵が確率されておらず、初期の木原「としえ」風味。でもこの目の下にタテ線が入っている美形も好きです。  「いい子 いい子 みんないい子 恋せぬはずがありませぬ」…ラストのこの一節は、いま現在の木原作品までのすべての作品に共通する不変のテーマなのです。摩利が新吾にキスをする場面に度肝を抜かれながらも、やっぱりみちると新吾がくっついてしまうのを当然と思ってしまう少女マンガ脳。そして舞台は本舞台「摩利と新吾」へ移っていくのであります。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す