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黄昏流星群(8) 七夕七年会 ビッグC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1999/04/27 |
JAN | 9784091842688 |
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黄昏流星群(8)
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
「七夕七年会」別れた2人が7年に一度の約束で会おうという企画は面白いが本当にあったらおそらく1回目でさえ実現しないような気がする。けれど稀にその約束を守る人はいるだろうしそれを守ってくれる人とは普通の関係ではなくとも繋がりを持っていても良いと思う。夫婦互いに。そしてそれを年を取っ...
「七夕七年会」別れた2人が7年に一度の約束で会おうという企画は面白いが本当にあったらおそらく1回目でさえ実現しないような気がする。けれど稀にその約束を守る人はいるだろうしそれを守ってくれる人とは普通の関係ではなくとも繋がりを持っていても良いと思う。夫婦互いに。そしてそれを年を取ったら話せる夫婦の関係性になっていたら何て素敵だろうと思う。側から見たらかなりグロテスクに見える可能性もあるが。当人たちにとっては、或いはその経緯を知っていれば別に良いのではないだろうか。「我が星の果てるまで」の方は余命半年という死期を悟った男が死ぬ前に会いたかった人に会いに行くという話。最後だから思い切ってやらなかった事にチャレンジしてみようというのはとてもステキなことではあるがこれからの時代はそれをはじめのうちからしていこうという人生になるのではなかろうか。きっとその方が人生は楽しいに決まってる。せっかく与えられた命を何遣うのか、人はもっとわがままに自分のしたいように生きていくことができるはず。岡本太郎もそう言っていた。(気がする。)
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この作品は老人達が主人公で、この巻は『死』が大きなテーマになっている。自分がガンで、残り少ない命とわかると、自分の会社を放り出して、気になっている昔の知人達を訪ねて回る。 映画「生きる」と似たようなテーマだけれども、やはり人間は死が現実的なものとなると、生き方も変わってくるもの...
この作品は老人達が主人公で、この巻は『死』が大きなテーマになっている。自分がガンで、残り少ない命とわかると、自分の会社を放り出して、気になっている昔の知人達を訪ねて回る。 映画「生きる」と似たようなテーマだけれども、やはり人間は死が現実的なものとなると、生き方も変わってくるものなのだろう。安易に、このテーマで作品を作ろうとしてもチャチなものになって失敗するだけだと思うけれど、このマンガは、しっかりとテーマを伝えていると思う。
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