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イエス(愛蔵版)
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イエス(愛蔵版)

安彦良和(著者)

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イエス(愛蔵版)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2003/03/24
JAN 9784140054116

イエス(愛蔵版)

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商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2025/03/17

日本人は宗教心が希薄と言われる。 西洋人の人格形成や道徳教育の柱の一つであるキリスト教についても、理解が深いとは言えない。 当方、かつてミッション系の中高一貫校に教員として7年ほど勤務していたが、宗教行事については普段とは違う雰囲気を味わえるイベントのようなものとしてしか捉え...

日本人は宗教心が希薄と言われる。 西洋人の人格形成や道徳教育の柱の一つであるキリスト教についても、理解が深いとは言えない。 当方、かつてミッション系の中高一貫校に教員として7年ほど勤務していたが、宗教行事については普段とは違う雰囲気を味わえるイベントのようなものとしてしか捉えられなかった。 聖書の言葉にしても断片的に触れるだけで、象徴的な預言の言葉が何を言いたいのか、自分の頭で考えることはほとんどなかった。 そんなことを思い出しながら、数年前に読んだであろうこの本を再読した。 イエスは、人々に希望を与えた。 イエスにすがって生きたがった。 すがれるものが欲しいのは現代人も同じだ。 道標が示してもらいたい。 正解を知りたい。 それを、人の心の弱さであると切り捨てることはできるだろうか?

Posted by ブクログ

2024/02/18

ささが安彦先生の歴史感には脱帽する。聖書上でも名前のない弟子を主人公にして、その主人公の視点から見たあくまでも人間のイエスを描いている。

Posted by ブクログ

2022/09/11

 たぶんおれの人生で初めてのマンガ。いや小学校の時ドラえもんのマンガとか読んだ記憶があるから初めてじゃないか。そういや小4の時給食の前にはだしのゲンを読んで気持ちが悪くなったことも覚えているし。だから初めて、は言い過ぎか。でもアニメはたまに見たとしてもマンガを読む人では本当にない...

 たぶんおれの人生で初めてのマンガ。いや小学校の時ドラえもんのマンガとか読んだ記憶があるから初めてじゃないか。そういや小4の時給食の前にはだしのゲンを読んで気持ちが悪くなったことも覚えているし。だから初めて、は言い過ぎか。でもアニメはたまに見たとしてもマンガを読む人では本当にないので、この作者はガンダムで有名らしいが、ガンダムもそもそもおれは知らないので、すごい人なんだろうけどどれほどの人なのか分からない。ある音楽の先生が、宗教歌を歌うには、宗教美術を鑑賞するとか、あるいは安彦良和さんの『イエス』を読んだりすればいい、と言っていたので、聖書は読んだことあるし、マンガを見てみようと思った。  上下巻に分かれたものが1冊になった「愛蔵版」を買ってみたが、2時間もないくらいで読めてしまう。マンガの読み方というのを知らないけど、こんなスラスラ読んで、絵なんかチラッと見るだけでどんどんページをめくってしまうのだけど、そんなものなのだろうか。なんかすごいもったいない、というか。マンガと言えばモノクロと思っていたけど、全編カラーできれい。  読んでみた感想は、うーん、という感じ。キリストと一緒に磔にされたのってこんな人なの?とか。あとオレの中での弟子たちのイメージというのが、もっと品のある感じを勝手に想像していたのだけど、なんか全然頭の悪い意地汚い人たちの集合として描かれていて、これが真実だったのかなあ。「ことに高弟のペトロやヤコブはイエスの最後の夜に至るまで愚かであり続けています。その愚かさの質は世俗的で私達の持つ愚かさに知覚、極めて判り易いものです。しかし、そうした愚か者たちによってキリスト教は形づくられました。」(p.411-2)とあって、なんか仮にもキリスト教作ったんだから、そんなに世俗的な愚かさに満たされた人物でないことをなんとなく期待したんだけど。あとはそのあとがきの部分で遠藤周作が「優しさの庇護者」(p.412)として、「殉教という死は、例え愚かでも盲目的でありさえすれば可能」、「『良心的で弱い普通の人々の心情』に依拠する遠藤さんは、殉教という強い行為を強く否定することができませんでした」、「『殉教』が象徴する強い行いを本来のイエスの教えとは無縁なものとして斥けない限り、弱い良心の美学は理不尽な『強さ』に対する負い目から逃れられず、したがってますます自虐的にいじけていかざるをえなくなる」という、今までおれが考えもしなかった手厳しさというか、自己陶酔に対する冷めた目、を感じる。うーん。厳しい。ここまで厳しい見方が出来ないおれなので、全体に対して違和感を持ってしまった。もちろん聖書に依拠しているけれども作者の目線がものすごく入っている点、ただの「歴史マンガ」ではないという感覚を持った。(22/09/11)

Posted by ブクログ