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おたんこナース(文庫版)(5) 小学館文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2002/10/15 |
JAN | 9784091926555 |
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おたんこナース(文庫版)(5)
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おたんこナース(文庫版)(5)
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看護学生来る。優秀な一条さんを指導することになったユキエはなぜか勝負気分に/601号室に入ると行きては出られない? 病院内での噂拡散の恐るべき速さ/症例研究会が思わぬ医師、看護師の対立を招き/末期の癌性腹膜炎で、誰に対しても「恨んでやる」と言う江田さんにマサコは理解してあげたいと...
看護学生来る。優秀な一条さんを指導することになったユキエはなぜか勝負気分に/601号室に入ると行きては出られない? 病院内での噂拡散の恐るべき速さ/症例研究会が思わぬ医師、看護師の対立を招き/末期の癌性腹膜炎で、誰に対しても「恨んでやる」と言う江田さんにマサコは理解してあげたいと言い、ユキエは恨みながら死ぬのよくないと言う/二年目に入り新人看護師も入った。マサコはホスピスに行きたいと言う。主任は実家の都合で退職すると言う。最近(も)失敗続きのユキエは二年目にもなって、と自分の存在意義に疑問を抱く/ユキエさんのような看護師に担当されたら入院も楽しそうではあるけど、とっても不安にもなりそう。 ■簡単な単語集 【江田】末期の癌性腹膜炎で痛みも激しく、出会う者全てに「恨んでやる」という言葉を撒き散らした。ユキエやマサコに看護とはなんぞやと考えさせた。 【大部屋】軽症患者のたまり場。十六人いる。やることがないので暇つぶしがたいへん。《そうか 生き生きの素は闘争本能だったんだ!》第一巻p.204 【かぐわしき三大仕事】ユキエが決めた。嘔吐処理、排便処理、尿測。 【君崎】薬剤部の人。ときどきお菓子を差し入れしてくれる。 【久米】研修医。太宰治ファン。 【時代】まだ「看護婦」という呼称だった。 【主任】頼りになる。最終巻で退職することになった。 【崇くん】ユキエが唯一好きだった子どもの患者。 【痛風】一生つきあっていかなければならない類の病気。 【錦織】研修医三年目。メガネ。河童みたいな頭(禿げてはない)。 【似鳥千代】ユキエの祖母。 【似鳥ユキエ/にたとり・ゆきえ】→ユキエ 【橋本由美子】美人の患者。フリーライター。院内の番長組織と戦った。 【日向寺】薬剤部の人。 【婦長】最後の砦。 【部長】内科部長。看護師を下に見ている。今の患者を追い出し自分の知り合いを入院させたりする。 【堀田】先輩看護師。はっきりものを言う。 【本条】医師。ロマンスグレー? 紳士っぽいがわりとお茶目。 【マサコ】本田雅子。ユキエの幼馴染にして同僚。ユキエが毒薬博士だったことを知っている。 【丸田】ベテラン看護師。 【ユキエ】似鳥ユキエ。主人公。スタート時二十一歳の看護師。茨城出身。 【ユキエの愛読書】高校時代は太宰治を読みふけった(本棚に筑摩書房の『全集類聚 太宰治全集』らしきものがある)。福永武彦がモスラの脚本を書いていたことも知っている文学通(ちなみに中村眞一郎、堀田善衛との共著で掲載された雑誌を持ってます)。 【ユキエの家族】たぶん、母、父、弟。 【ユキエのパジャマ】蛙柄。 【緑風荘】ユキエの住むアパート。
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