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いたいけな瞳(文庫版)(2) 小学館文庫
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いたいけな瞳(文庫版)(2) 小学館文庫

吉野朔実(著者)

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いたいけな瞳(文庫版)(2) 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2004/09/15
JAN 9784091915337

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商品レビュー

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2013/07/01

アインシュタインが、子どもに核を渡す話があって、これって、今の時代の方が、より切実な現実になっているよなぁと思う。 1番印象に残っているのは、「橡」。 でも、今回、改めて読んで、はじめて、空が通学の電車の中で自分の相手を見つけていたことを発見しました。 これは、ストレートに、出...

アインシュタインが、子どもに核を渡す話があって、これって、今の時代の方が、より切実な現実になっているよなぁと思う。 1番印象に残っているのは、「橡」。 でも、今回、改めて読んで、はじめて、空が通学の電車の中で自分の相手を見つけていたことを発見しました。 これは、ストレートに、出会ってくっつくような話しかしらない子どもには、絶対わからんわ。 恋愛には、ふっと何かのきっかけがあって、わきあがってできる想いと、見つめているうちに気づく想いがあって、そのかきわけや、境目をかくのが、吉野朔実はとてもうまい。 もしかすると、この人は短編の方が繊細かも。

Posted by ブクログ

2004/10/16

漫画連作短編集その2。 この中で一番すきなのはやはり怜悧な読後感の第13話「月の桂」だろうか。どれも面白いっすよ。

Posted by ブクログ