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古道具 中野商店
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
発売年月日 | 2005/04/04 |
JAN | 9784104412044 |
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古道具 中野商店
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商品レビュー
3.7
144件のお客様レビュー
傑作!!
世間とは少し違う、ゆったりと時間が流れている古道具屋。それが中野商店だ。働いている人も集う人も、どこかトボけていて味がある。それがなんとも、居心地が良い。川上弘美を「堪能したい」読者にお薦め。
yoko
古道具屋の中野商店で働く(集まる?)4人の男女のお話。 川上さんの言葉の選び方が、好きだなぁって思う。『文鎮』とか『男の子』とか。これをそういう表現のために使うんだなぁと。 あと、ひとみが『もう仲よくないの、わたしたち?』というシーンと、マサヨさんが、『世界で一番愛してる』という...
古道具屋の中野商店で働く(集まる?)4人の男女のお話。 川上さんの言葉の選び方が、好きだなぁって思う。『文鎮』とか『男の子』とか。これをそういう表現のために使うんだなぁと。 あと、ひとみが『もう仲よくないの、わたしたち?』というシーンと、マサヨさんが、『世界で一番愛してる』というシーンが好き。これらの一言でも、劇的な盛り上がりがないところがいい。 まぁ、つまり、私は川上さんの小説が好きなんだなぁと再認識した、ということ。
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感想 古道具を通じて他人と付き合う。どうしたら良いか考えすぎてしまうのは自分が傷つきやすいからか。理解できないことがあっても受け入れて歩む。
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