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臆病な支配欲 アルルノベルス
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臆病な支配欲 アルルノベルス

かのえなぎさ(著者)

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臆病な支配欲 アルルノベルス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ワンツーマガジン社/
発売年月日 2005/03/01
JAN 9784901579827

臆病な支配欲

¥110

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2005/10/10

この作家さんの『カンケイシリーズ』とか好きだったんですけど。 この攻めさま、好きになれない〜。あまりに勝手すぎやしませんか? 好きなら、惚れてるなら何をしてもいいってわけじゃありませんよ! 一海には何も伝えず、でも自分の思いだけで無理矢理抱いちゃうのはいただけませんね。 おまけに...

この作家さんの『カンケイシリーズ』とか好きだったんですけど。 この攻めさま、好きになれない〜。あまりに勝手すぎやしませんか? 好きなら、惚れてるなら何をしてもいいってわけじゃありませんよ! 一海には何も伝えず、でも自分の思いだけで無理矢理抱いちゃうのはいただけませんね。 おまけに一海のことを“八方美人”って言うのは、やめて。 これってあまりいい意味で使われないですよね? (意味的には“どこから見ても欠点のない美人”ですが) 本当に好きなの?って疑いたくなります。 壬生視点で話が進んだら、壬生の本当の気持ちが伝わってきたんじゃないかとは思うんですが、一海視点で話が進んでいくからどうもね…。 途中で壬生視点を入れちゃうと、わざとらしい気もするし。 全部壬生視点なら、攻めさまの切ない話になったんじゃないだろうか? そう思うのは、素人の浅はかさ??? 最後は、お約束のラブラブのハッピーエンドでしたが、どうもそう見えなかったのは私だけ? 一海が壬生に、これ以上振り回されないことを祈っております。

Posted by ブクログ

2005/03/05

壬生貴文(31才・法務部第一課長)×外川一海(32才・法務部第一課・紛争処理チーム)。壬生の大学時代の同級生で相手先の社内弁護士・澤村信も加わり、三角関係もどきに。ガチガチ傲慢男vs明るい奔放男の対決はいかに・・・乞うご期待!なのだ。

Posted by ブクログ