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文士が愛した町を歩く 生活人新書
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文士が愛した町を歩く 生活人新書

矢島裕紀彦(著者), 高橋昌嗣

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文士が愛した町を歩く 生活人新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会/
発売年月日 2005/03/09
JAN 9784140881385

文士が愛した町を歩く

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

日本近代文学が好きな…

日本近代文学が好きな方にお勧め。作家のことがわかります。

文庫OFF

2020/10/27

明治、大正、昭和の文士たちが愛した東京の町や地方の町を歩いた気分にさせてくれる渋い本。写真も白黒でいいね。文士たちの町との関わりや足繁く通った料理屋・菓子屋、宿泊した旅館なども詳しく出ていて、その時代の気分に浸れる。 ①根岸・日暮里②本郷・湯島③浅草④銀座⑤谷中・上野⑥早稲田・神...

明治、大正、昭和の文士たちが愛した東京の町や地方の町を歩いた気分にさせてくれる渋い本。写真も白黒でいいね。文士たちの町との関わりや足繁く通った料理屋・菓子屋、宿泊した旅館なども詳しく出ていて、その時代の気分に浸れる。 ①根岸・日暮里②本郷・湯島③浅草④銀座⑤谷中・上野⑥早稲田・神楽坂⑦横浜⑧鎌倉⑨函館⑩花巻⑪湯河原⑫天城‣湯ヶ島⑬軽井沢⑭小諸⑮金沢⑯京都⑰松江⑱松山⑲熊本 町の名を聞いただけで、あああの文士かと想像つくでしょ。これらのゆかりの地へ行ってみたい。

Posted by ブクログ

2018/11/01

時代は変われども、好きな文士が愛した町を一緒に歩いてみたいものですね。第1部は東京とその近郊(半日ウォーキング):根岸・日暮里(子規・花袋)、本郷・湯島(一葉・鏡花)、銀座(太宰治)、谷中・上野(露伴・鴎外)など。第2部は名作のふるさと(週末小旅行):函館(啄木)、花巻(賢治)、...

時代は変われども、好きな文士が愛した町を一緒に歩いてみたいものですね。第1部は東京とその近郊(半日ウォーキング):根岸・日暮里(子規・花袋)、本郷・湯島(一葉・鏡花)、銀座(太宰治)、谷中・上野(露伴・鴎外)など。第2部は名作のふるさと(週末小旅行):函館(啄木)、花巻(賢治)、小諸(藤村)、金沢(犀星)、松江(八雲)など。 矢島裕紀彦 著「文士が愛した町を歩く」、2005.3発行。

Posted by ブクログ

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