- 中古
- 書籍
- 文庫
三鷹事件 1949年夏に何が起きたのか 新風舎文庫
定価 ¥1,560
1,100円 定価より460円(29%)おトク
獲得ポイント10P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新風舎 |
発売年月日 | 2005/03/05 |
JAN | 9784797495829 |
- 書籍
- 文庫
三鷹事件
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
三鷹事件
¥1,100
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
亡霊が、いまだに亡霊のまま決着も着かないで彷徨い続けています。 60年目の夏が来る、ということは60年間も真相が明らかにされないまま夏が過ぎ去って来たということです。 今では、GHQ(アメリカ軍占領司令部)と与党自由党吉田内閣が結託して、国鉄を中心とする労働運動を弾圧する口...
亡霊が、いまだに亡霊のまま決着も着かないで彷徨い続けています。 60年目の夏が来る、ということは60年間も真相が明らかにされないまま夏が過ぎ去って来たということです。 今では、GHQ(アメリカ軍占領司令部)と与党自由党吉田内閣が結託して、国鉄を中心とする労働運動を弾圧する口実を作るための謀略だった、という認識は中学生でも知っているはずですが、表向きは、今だに「はっきりしない」ことになっているそうです。 1949年、7月5日の下山事件、7月15日の三鷹事件、8月17日の松川事件で犠牲になって亡くなられた方、三鷹事件の犯人にでっち上げられ無実の罪で服役して獄死した竹内景助氏、事件によって大量解雇された人たちの無念、そして事件そのものが、いくつもの亡霊となって、この国に厚く覆い被さって怨念をまき散らしているようです。 ・・・・・
Posted by