- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
- 1226-26-01
焼跡のグラフィズム 『FRONT』から『週刊サンニュース』へ 平凡社新書
定価 ¥792
220円 定価より572円(72%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗受取なら1点でも送料無料!
店着予定:12/29(月)~1/3(土)
店舗到着予定:12/29(月)~1/3(土)
店舗受取目安:12/29(月)~1/3(土)
店舗到着予定
12/29(月)~1/3
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/29(月)~1/3(土)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 平凡社/ |
| 発売年月日 | 2005/04/11 |
| JAN | 9784582852684 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/29(月)~1/3(土)
- 書籍
- 新書
焼跡のグラフィズム
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
焼跡のグラフィズム
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
[ 内容 ] 戦時中の対外宣伝誌『FRONT』は、参謀本部の協力の下、東方社で制作された。 東方社が育んだ技術は高く、その雰囲気には自由なものがあった。 敗戦後、「戦争協力」により幹部の誰もが口を噤んでしまったが、著者は東方社の持っていた技術とデザイン力の高さは、戦後日本の出版に...
[ 内容 ] 戦時中の対外宣伝誌『FRONT』は、参謀本部の協力の下、東方社で制作された。 東方社が育んだ技術は高く、その雰囲気には自由なものがあった。 敗戦後、「戦争協力」により幹部の誰もが口を噤んでしまったが、著者は東方社の持っていた技術とデザイン力の高さは、戦後日本の出版に生かすべきものと考えた。 日本の敗戦と焼跡の日々の模索のなかで、出版のビジュアル化を希求した貴重な記録。 [ 目次 ] 第1部 虎穴での生き方(日米開戦と共に就職―仕事は対外国宣伝物の制作;心ドキドキの初出勤で出会った異体の人々;西洋館に出入りする革ジャンの長髪族;師匠と同室で気づまりの一人助手 ほか) 第2部 焼跡をさまよう(敗戦―廃墟の焼ビルにあてもなく集う日々;焼ビルに身を寄せ合う元社員をさらに襲う不幸;広島・長崎の原爆記録を撮影―木村部長の度胸でフィルムを守る;『東京一九四五年・秋』の刊行―文化社が戦後に残したもの ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
Posted by 
一気に読み終わった。これは、『写真編集者放浪記』なんだなと思った。出版における情報伝達のあるべき姿を必死に模索した時代だったのだとも。
Posted by 