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ぼくらのむしとり からだとこころのえほん10あそび島シリーズ
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ぼくらのむしとり からだとこころのえほん10あそび島シリーズ

柴田愛子(著者), 伊藤秀男(その他)

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ぼくらのむしとり からだとこころのえほん10あそび島シリーズ

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社/
発売年月日 2005/02/01
JAN 9784591085141

ぼくらのむしとり

¥605

商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2014/06/30

小学生の頃にカマキリを飼っている子がいた。その子は虫が好きで他にもカブト虫やクワガタも飼っていた。自分でも近所の公園に虫を捕まえに行ったり、お父さんと山に虫を捕まえに行っていた。とても大切に育てていて「本当に虫が好きなんだな」と私は感心していた。あるカマキリは冬に入っても生きてい...

小学生の頃にカマキリを飼っている子がいた。その子は虫が好きで他にもカブト虫やクワガタも飼っていた。自分でも近所の公園に虫を捕まえに行ったり、お父さんと山に虫を捕まえに行っていた。とても大切に育てていて「本当に虫が好きなんだな」と私は感心していた。あるカマキリは冬に入っても生きていた。そのことを嬉しそうに話していた。でも不思議に思う。カマキリを大切に飼っていたがバッタやコオロギなどはエサとしてしか見ていなかったことを。同じ虫なのに…。 この本を読んでいて虫好きの友達のことを思い出した。虫を捕まえる楽しさ。そして少し酷いことをしてしまう幼き日々。こういうことをして男の子は大人への階段を登っていくのかもしれない。

Posted by ブクログ

2011/10/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「あそび島」シリーズ第6弾。ちょっと残酷なこともするけど、子供たちってこうやって学ぶこともあるのでしょう。子供たちのやり取りが面白い絵本。

Posted by ブクログ

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