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きみの家にも牛がいる エルくらぶ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 解放出版社 |
発売年月日 | 2005/10/25 |
JAN | 9784759221398 |
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きみの家にも牛がいる
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
君の家には、牛がいる? 飼っていなくても牛がいないわけじゃないのは…。 牛についてのわかりやすい説明。 牛から牛乳をいただくだけじゃなくて、加工すればいろいろな食べ物になる。 そして肉として食べたり…。 食卓に並ぶ前の処理方法まで絵で描かれている。 部位の名称も分かりやすい。...
君の家には、牛がいる? 飼っていなくても牛がいないわけじゃないのは…。 牛についてのわかりやすい説明。 牛から牛乳をいただくだけじゃなくて、加工すればいろいろな食べ物になる。 そして肉として食べたり…。 食卓に並ぶ前の処理方法まで絵で描かれている。 部位の名称も分かりやすい。 皮も職人の手でさまざまな皮革製品になる。 皮からとれたコラーゲンやゼラチンもいろんなものを使われる。 骨だって使われる。 フンや尿も畑の肥やしになる。 まわりを見ればいろんなところで牛がいるという話。 牛の解体の様子もあるのでちょっと驚くが、絵なのでわかりやすく、小学生から知っておくにはいいのかもしれない。
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これはすごい絵本だ。牛が牧場から食肉工場に運び込まれ、解体され、内臓は細かい部位に分けられ、枝肉となり、卸され、店頭にならび、焼肉屋さんで食され、皮や脂、フンや尿にいたるまで余すところなく私達の暮らしの中で消費されていることを分かりやすく教えてくれる。命をいただいているんだよね。
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学生時代に居候した牧場で、牛の世話をしていた。最初に産まれた子牛に龍之介と名前をつけて可愛がっていたけど、おん(オス)だったので肉牛として育てられることになり、別の牧場に運ばれていった。 牛の命をいただいていることを知って欲しく、子ども達の目につくところに置いたら、一生懸命読んで...
学生時代に居候した牧場で、牛の世話をしていた。最初に産まれた子牛に龍之介と名前をつけて可愛がっていたけど、おん(オス)だったので肉牛として育てられることになり、別の牧場に運ばれていった。 牛の命をいただいていることを知って欲しく、子ども達の目につくところに置いたら、一生懸命読んでいた。こんど、社会科見学にもつれて行こう。
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