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半島を出よ(下)
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半島を出よ(下)

村上龍(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2005/03/25
JAN 9784344007604

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商品レビュー

4.2

129件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 半島情勢
  • 現代歴史
  • 北朝鮮視点
  • 複雑人間関係
  • 学びの要素
  • 国際政治緊迫感
  • 韓国語学習者向け
  • 多様な視点
  • 参考文献豊富
  • 終わり方賛否

多様な立場のキャラクターが織りなす複雑な物語が展開される中、現代の国際情勢や歴史的背景が巧みに反映されています。特に北朝鮮の動向や周辺国の対応がリアルに描かれ、読者はその緊迫感を感じることができます。物語は時に前後しつつ進行し、登場人物の感覚の違いがストーリー全体に深みを与えています。終わり方には賛否が分かれるかもしれませんが、全体としては興味深いテーマが提示され、特に北朝鮮に関する知識を深める機会にもなります。参考文献の豊富さも印象的で、学びの要素が詰まった作品です。韓国語を学ぶ人にとっても楽しめる要素があり、さまざまな視点からの理解を促す内容となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/07/23

後半にものすごく盛り上がるものの、そのまましゅんと縮んで終わる感じで。 あれ?終わり?という感じで。(それはそれでいいのかもと思いつつ、何かが足りないような)

Posted by ブクログ

2026/07/01

第58回野間文芸賞、第59回毎日出版文化賞(文学・芸術部門)受賞作。 北朝鮮の特殊部隊による福岡占拠という大胆な設定ながら、徹底した取材に裏打ちされたリアリティによって、荒唐無稽さを感じさせない。政治や警察、自衛隊、それぞれの立場や判断も丁寧に描かれ、非常に説得力があった。 ...

第58回野間文芸賞、第59回毎日出版文化賞(文学・芸術部門)受賞作。 北朝鮮の特殊部隊による福岡占拠という大胆な設定ながら、徹底した取材に裏打ちされたリアリティによって、荒唐無稽さを感じさせない。政治や警察、自衛隊、それぞれの立場や判断も丁寧に描かれ、非常に説得力があった。 村上龍らしい淡々とした筆致で物語は流れるように進み、気づけば最後まで一気に読まされる。一方で、テーマの重さや情報量の多さもあり、終盤はややくどく感じる部分もあった。 それでも、危機に直面した国家や組織、そして社会からはみ出した若者たちの対比は印象深い。正しいはずのシステムが機能せず、既存の枠組みに収まらない人間たちが現実を動かしていく構図には考えさせられた。 読みやすさと重厚さを兼ね備えた、村上龍らしいスケールの大きなエンターテインメントだった。

Posted by ブクログ

2026/06/03

 図書館本。結構な量があるのに読むふけってしまい、頭と目がクラクラ。ファミコンをやりすぎた後とその後悔において同じ。  上巻ではコリョに占領されるまでが描かれる。  日本は本当に大丈夫?今現在他国の軍隊が日本に侵攻し、どこからも援軍を望めない状況になることは考えにくいでしょう。し...

 図書館本。結構な量があるのに読むふけってしまい、頭と目がクラクラ。ファミコンをやりすぎた後とその後悔において同じ。  上巻ではコリョに占領されるまでが描かれる。  日本は本当に大丈夫?今現在他国の軍隊が日本に侵攻し、どこからも援軍を望めない状況になることは考えにくいでしょう。しかし、沿岸警備や人が多く集まるところの警備体制は実際に問題が発生した場合、本にある通り役に立たなそうです。侵略されたことのない日本政府は多数の人質を取られてしまえば弱腰の姿勢しか取れないでしょう。  日本が経済国として平和を享受できるのもアメリカのおかげです。平和であることが当たり前だという思い込みをほとんどの国民が持っている時代に生きていることを幸せに思わなければならないのでしょう。しかし、アメリカの差し出す傘は小さくなることもあり、また他人の頭上に差し出されてもおかしくありません。国民はそのことについて議論しないと。押し付けの歴史教育だけではなく、現在と未来の日本について教える事が必要です。どういう人間(日本人)になるべきなのか考える機会も与えないまま、どういう教育を学校で行っているのでしょうか。  下巻ではコリョに立ち向かう人が現れます。やはり私も日本人、応援してしまいます。あっけなく終わりますが、そこまではどんな風になるんだろうと止められない魅力がありました。  登場人物がやたらと多い。韓国人名をカタカナ表記しているためややこしい。韓国人にも名前には漢字があるんだから漢字表記すればいいのに。  大連留学中多くの韓国人留学生がいました。兵役後に来ている人も多く、彼らは一様にがっしりとしていた。訓練を受けていない我々は明治初期の幕府軍程度?  P90。田中角栄がロッキードで逮捕されたのは中国にエネルギーを求めて近づき過ぎた為にアメリカが仕組んだ罠とある。ほんとの所はどうなんでしょう。  太平洋戦争では欧米の列強にアジアから唯一つ立ち向かった国としてアジアの国に捉えられていると紹介。他民族の感情は理解しにくい所がある。トルコは日本に好意的、北欧もしかりなどと日露戦争に絡めて語られる事がある。戦争が無知から来たものだとしても、当時の他のアジア諸国にはその力はなかったわけだし、そういう見方をする人もあるのかなぁ?

Posted by ブクログ

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