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眼の冒険 デザインの道具箱
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眼の冒険 デザインの道具箱

松田行正(著者)

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眼の冒険 デザインの道具箱

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 紀伊國屋書店
発売年月日 2005/04/30
JAN 9784314009829

眼の冒険

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商品レビュー

3.9

13件のお客様レビュー

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2022/08/02

( ..)φメモメモ 縦ストライプは室町時代中期、海外貿易によってもたらされた。これらの輸入品を「島物」と呼び、そのなかに縦ストライプがあった。 ここから「縞(しま)」という言葉が生まれた。 「縞」はもともと縦ストライプのことだった。 新鮮な模様は一気にはやったが、外国産のものは...

( ..)φメモメモ 縦ストライプは室町時代中期、海外貿易によってもたらされた。これらの輸入品を「島物」と呼び、そのなかに縦ストライプがあった。 ここから「縞(しま)」という言葉が生まれた。 「縞」はもともと縦ストライプのことだった。 新鮮な模様は一気にはやったが、外国産のものは許せない、との室町幕府のお達しによって、身分の低い人しか身につけられないようになっていった。 18世紀になって、徳川幕府が享保の改革で推し進めた奢侈禁止令は、江戸町人たちの反発を招き、縦ストライプが「粋」という名のもとに大流行した。

Posted by ブクログ

2014/09/16

デザインを学んでいない私のような者にとっては拾い読みするだけで面白い。ヒッチコックの「ロープ」での動線と疑惑の関係、暗号やメッセージ、建築物のルールなど視覚が捉えるデザインの理屈を広く解説。

Posted by ブクログ

2014/04/28

多様な雑学満載で、デザインに興味のない人間でも楽しく読める。ただ、作者が「~だという。」と書いている内容のいくつかは、「~だという説もある。」と書くべきではないか?と思った。

Posted by ブクログ

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