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信じるということ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 産業図書/ |
発売年月日 | 2003/03/31 |
JAN | 9784782801475 |
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信じるということ
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商品レビュー
5
4件のお客様レビュー
社会的な事柄が信じられていく過程について書かれている本だったと思うけど、そこには宗教と関連した「信じる」ということと、社会的な事柄の結びつきが書かれていて面白かった。
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ジジェクはこれで4冊目になるが、わずか200頁足らずの本だがずいぶん難物だった。反語・逆説のオンパレードには慣れてはいるが、テーマが深まればそれだけ思弁も複雑化する。 西洋キリスト教文化の抑圧からの脱却は、資本主義原理への対抗でもあり、その活路としてのグノーシース主義的なもの(東...
ジジェクはこれで4冊目になるが、わずか200頁足らずの本だがずいぶん難物だった。反語・逆説のオンパレードには慣れてはいるが、テーマが深まればそれだけ思弁も複雑化する。 西洋キリスト教文化の抑圧からの脱却は、資本主義原理への対抗でもあり、その活路としてのグノーシース主義的なもの(東洋的神秘主義と同列にここでは取り上げられる)を排し(それはすでに資本主義イデオロギーに汚されたものというお得意の議論)、置き去りにされたキリスト教のアガペーを再発見する。 はたしてこれは順説か?
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ジジェク的というかラカン的な、普通の見方を逆転させる発想が、出来事をあるがままに見たときむしろ真実をついていると納得させるアイデアの連続。「確かに人間は、トイレでほっとするような実に楽しいこともするが、そのためには、食べるという退屈な文明化された儀礼を代償にしなければならないこと...
ジジェク的というかラカン的な、普通の見方を逆転させる発想が、出来事をあるがままに見たときむしろ真実をついていると納得させるアイデアの連続。「確かに人間は、トイレでほっとするような実に楽しいこともするが、そのためには、食べるという退屈な文明化された儀礼を代償にしなければならないことを忘れるべきではない。」など。
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