ゴシップガール

セシリー・フォン・ジーゲザー(著者), 鹿田昌美(訳者)

• 販売会社／発売会社: ソニーマガジンズ/
• 発売年月日: 2003/03/20
• JAN: 9784789720090

商品レビュー

2015/11/06

ドラマの最終回でゴシップガールの正体がわかり、1話から見返したくなったのと同時に、原作ではどうだったんだろうと気になって手に取りました。

ざっくりまとめると、1巻のお話はSが寄宿学校から帰ってきたところから、パーティーでCに狙われたJをＤとSが救い出すところまで。

エリックが兄だったり、サイラスがいたり、チャックの両親がいたり、ジェニーが巨乳だったり、メイドがドロータじゃない！…とか、ドラマとは結構設定が違うのですね。

前半少し退屈でしたが、このお話がどんな風に展開していくのか、続きが気になり一気に読んでしまいました。

学食のピーナツバタークッキーおいしそう。

文章で読むと雰囲気がより伝わってきますね。

2013/04/17

いいよねー！
やっぱり外国のティーン小説好きだわー！

この作品を読んで見ようと思ったのは、好きな漫画家さんの水城せとなさんが登場人物の１人のブレアが好きだと聞いたので。
うーん。
私は好きにはなれませんでしたが……。
女の子としての悩みや不安はものすごく分かるんだけど…。
分かり過ぎて好きにはなれないのかもしれません。

やっぱり女の子は、セリーナのようなサバサバした子が好きなんじゃないかなー。
私もセリーナは憧れ！
カッコ良いもんね！

2013/03/02

アメリカで大人気な本。と書いてあったので買ってみた
セレブな女の子たちの話。
パリスヒルトンとかブリトニーってかんじ。
読めなくはないけど、
やっぱりこの生活のどこがよくみえるのかわからない。
毎日が中学生のいじめ、中学生の恋愛みたい。
違うのはお金があるかないか、それだけでしょ

ゴシップガール。
なりたいともなれるとも思わないもの
他の人のレビューの評価が高くて驚いた憧れの生活…なのか。わたしは一億もらってもやりたくないよ
いろんな人が生きてていろんな考え方がある。
好きなもの嫌いなもの 違って当たり前よね。

そんな考え方も教わった本でした(笑)