- 中古
- 書籍
- 書籍
機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス アメリカにおける史的展開
定価 ¥3,520
550円 定価より2,970円(84%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本評論社 |
発売年月日 | 1999/07/30 |
JAN | 9784535551244 |
- 書籍
- 書籍
機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス
¥550
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アメリカにおいて投資が盛んになった経緯を史的展開を追うことで見ることができる。そもそも投資信託業務は保険業界から生まれ、そこから投資家は機関化していく。ウォールストリートルールとして、企業の経営方法に難があると感じた投資家は自身の所有する株を売って株主の地位を譲渡する。しかし、機関化をしていくと投資の規模も大きくなる。そこでこのルールに反し投資家が経営に介入するようになっていく。結果企業はコーポレートガバナンスを求められるようになったという流れである。日本にも及ぶこの流れの始まりを少し知ることができたが、如何せんアメリカの経済に関する知識がない故具体的な理解までは至らなかった。
Posted by