1,800円以上の注文で送料無料
おばあさんになるなんて
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1220-05-02

おばあさんになるなんて

神沢利子(著者)

追加する に追加する

おばあさんになるなんて

定価 ¥1,760

1,210円 定価より550円(31%)おトク

獲得ポイント11P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 晶文社/
発売年月日 1999/07/30
JAN 9784794964021

おばあさんになるなんて

¥1,210

商品レビュー

4.7

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • おばあさんになる意味
  • 人生の経験と成長
  • 動物と自然のつながり
  • 書くことで探る感情
  • 文化学院の交流
  • 子育ての苦労と喜び
  • 年齢を重ねる期待
  • 自身の物語を語る
  • 共感を呼ぶ人生観
  • 若き日の思い出

人生の経験を通じて、「おばあさんになること」の意味を再考させる作品です。著者は、自身の75年の人生を聞き書き形式で振り返り、文化学院での交流や結婚生活、子育ての苦労を率直に語っています。特に、動物や自然との深い結びつきが彼女の創作活動に影響を与え、書くことで自身の感情を探り、救われてきた様子が印象的です。読者は、著者の若き日々を知ることで、彼女の作品に対する理解が深まり、また自身の年齢を重ねることへの期待感も抱くようになります。おばあさんになることに対する先入観を覆し、むしろ楽しみを見出す姿勢が、多くの共感を呼ぶことでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/12/16

2024.12.15市立図書館 75歳のときに出版され、これまでの人生についての聞き書きがメインで、まえがきとして「歳月の鏡」(『神沢利子コレクション V 空色のたまごは』より)、また「サクラ色のワンピース」「桜(『飛ぶ教室』95年ファイナル号初出)」「五つのクジラのストーリー」...

2024.12.15市立図書館 75歳のときに出版され、これまでの人生についての聞き書きがメインで、まえがきとして「歳月の鏡」(『神沢利子コレクション V 空色のたまごは』より)、また「サクラ色のワンピース」「桜(『飛ぶ教室』95年ファイナル号初出)」「五つのクジラのストーリー」という掌篇3作が章間にはさまっている。表紙と挿絵は佐野洋子。 このあと出された「同じうたをうたい続けて」はなかなか読み始められないまま返却になってしまったが、聞き書きのおかげでこちらはどんどん読めた。 羽仁夫妻の自由学園になじめず、文化学院のほうになじんだ感覚、文化学院時代の堀田善衛や田村隆一らとの交流、結婚の経緯など、興味深く読んだ。こどものときは自分がどう年をとっていくのかまるで想像がつかなかったけれど、いざ歳を重ねてみると鏡の向こうに母親の顔が見えたりするその感覚は私もいま感じ始めているところで、やっぱりそうなのだなあと思った。 自伝的作品を続けて読んでみて、1924年生の神沢利子と1926年生の松谷みよ子には、同時代の人という以上に病気や結婚生活の苦労(しかし姻族には恵まれる)などにさまざまな共通点があって、両者の人生と作品には深掘りの余地ありと思った。生まれてであったときにはすでに高名な作家でありおばあちゃんであった二人の若き日の素顔を知るのは不思議な感じだった。 神沢利子さんの生涯を通しての「くま」の存在感の大きさが印象的で、そのつもりでもう一度「くまの子ウーフ」や「くまのこまこちゃん」などの作品を読み返してみたい。 動物とも対等な感覚、樺太を原風景とした北方の自然や暮らし、動物や自然が憑依したように自分のなかの感覚が動き出したらそれを書く、書きながら自分のもやもやを探ってわかり、「書く」ということが感情のあらゆるはけ口になって、書くことのなかで救われてきたと言い切れるのはすごい。

Posted by ブクログ

2023/03/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルから、ほのぼのとしたおばあさんになった神沢利子さんを想像していたら、まあその通りだったのだけれど、そこに至るまでの道のりは、とてもほのぼのなんていう人生ではありませんでした。 病気がちで、貧乏で、子供がいても動くこともできすに寝ている自分。そこから「ちびっこカム」の物語が生まれていたこと。神沢さんがお母さんを理解できたのが最近だったこと。北方民族に惹かれるのはなぜなのか。神沢さんの心の内側がわかって、嬉しいけれど、ちょっと悲しくもある。のちに樺太や、ニヴフの人たちを訪ねていたこともわかって、救われたけれど。 聞き書きなので、口調がしのばれるし、ドキッとするような言葉が使われていたりして、著作とはちょっと違うニュアンスの神沢さんを垣間見ました。 これからも、月を見ながらコーヒーを飲む、自由で穏やかな日々を送られますよう、お祈りしています。

Posted by ブクログ

2021/12/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おばあさんになるなんて という題が好きです。いつの間におばあさん?というそのかんじがリアルなんだろうなと。とても正直なお話。 あとあと、くじらの天窓 すてきな文章でした。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました