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モース警部、最大の事件 ハヤカワ・ミステリ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房/ |
発売年月日 | 1999/12/15 |
JAN | 9784150775612 |
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モース警部、最大の事件
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モース警部、最大の事件
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
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「警部モース」短編集。11篇のうち、モースが登場するのは5篇+“1篇”。“1篇”はカメオ出演のもの。「警部モース」は一番初めに登場した「ウッドストック行最終バス」しか読んでいないので、いまいちモースの性格が掴みづらく、読んでいてしんどい。もっと長編を読み込んでからが良かったかな。...
「警部モース」短編集。11篇のうち、モースが登場するのは5篇+“1篇”。“1篇”はカメオ出演のもの。「警部モース」は一番初めに登場した「ウッドストック行最終バス」しか読んでいないので、いまいちモースの性格が掴みづらく、読んでいてしんどい。もっと長編を読み込んでからが良かったかな。モースが感情的で早合点しがちなのは分かるけど、どうにも愛着がわきにくかった。ルイス部長刑事が気の毒にしか思えなかった。 11篇あったが、面白かったものと、つまらなかったものとに極端に分かれた。一番好きなのはモースがカメオ出演した脱走した囚人の話「偽物」。その他は戦時中に恋をした相手を追いかける「ドードーが死んだ」、ホームズのパスティーシュである「花婿が消えた?」←これはオリジナルを読んだかどうか思い出せない。よく似た話、多いしなあ。 短編集だと思ってさらっと読めるかと思ったが、意外と時間がかかりました。
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