1,800円以上の注文で送料無料

ジャクソンねこのほんとうの家 子どもの文学 青い海シリーズ12
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 児童書

ジャクソンねこのほんとうの家 子どもの文学 青い海シリーズ12

ブライアンボール(著者), 清水真砂子(訳者), キャロリンハリソン

追加する に追加する

ジャクソンねこのほんとうの家 子どもの文学 青い海シリーズ12

定価 ¥1,430

220 定価より1,210円(84%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/13(水)~11/18(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 童話館出版/
発売年月日 1999/11/25
JAN 9784887500143

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/13(水)~11/18(月)

ジャクソンねこのほんとうの家

¥220

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/08/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これも猫が主人公。『ルドルフとイッパイアッテナ』にも通じるものがあるな? 近所の飼い猫マリリンは家族に置いていかれたと嘆いて、黒猫ジャクソンを頼ってくる。 そこでマリリンを連れ、家の敷地を飛び出すと、あちこちのジャクソンの拠り所を案内する。 イッパイアッテナ同様、呼び名が変わってくるのだ。 最後に廃屋のツリーハウスで、独立した暮らしもできることをマリリンに提案するが、根っからの家猫でまだ年若いもので、受け入れられない。 結局、家族の旅行がマリリンの勘違いで終わるのだけど。

Posted by ブクログ

2021/05/28

ジャクソンの、自信に溢れた大人の猫の気構えが素敵です。ダンディな奴。そこへ、まるきり子どもだったマリリンが現れ、ジャクソンに連れられ外の世界へ飛び出し、少しだけ大人になって帰ってくる。最後のジャクソンの言葉は哲学そのものであり、文学教育に力を入れる英国の子どもたちは、小さな頃から...

ジャクソンの、自信に溢れた大人の猫の気構えが素敵です。ダンディな奴。そこへ、まるきり子どもだったマリリンが現れ、ジャクソンに連れられ外の世界へ飛び出し、少しだけ大人になって帰ってくる。最後のジャクソンの言葉は哲学そのものであり、文学教育に力を入れる英国の子どもたちは、小さな頃からこのような、言葉では説明し難い心の成長や自立を描いた作品を読んでいるのかと驚いた。子どもの心によく沿っている本だと思う。

Posted by ブクログ

2007/07/07

小学生のときに図書室から借りて読んだ思い出の本。私の読書人生はここから始まった。大人になって手に入れ、改めて読むと子供の頃分からなかったことが、こういうことだったのかと良くわかる。 わが子に是非読ませてあげたい。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品