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天才数学者たちが挑んだ最大の難問 フェルマーの最終定理が解けるまで
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房/ |
発売年月日 | 1999/05/15 |
JAN | 9784152082244 |
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天才数学者たちが挑んだ最大の難問
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
ロマン。最後の一人に焦点が当てられがちだが、そこに至る膨大な人々の膨大な積み重ねが、今日の科学を作るという見本。
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(2016.09.28読了)(2002.08.24購入)(2000.02.15・9版) 副題「フェルマーの最終定理が解けるまで」 フェルマーの最終定理が解けた話は、既に三冊ほど読んでいるので、この本を読まなくてもよかったのですが、2002年に購入して、積読しておいたのを忘れて、2...
(2016.09.28読了)(2002.08.24購入)(2000.02.15・9版) 副題「フェルマーの最終定理が解けるまで」 フェルマーの最終定理が解けた話は、既に三冊ほど読んでいるので、この本を読まなくてもよかったのですが、2002年に購入して、積読しておいたのを忘れて、2006年にもう一冊買ってしまいました。同じものを二冊も買っておいて読まずにおくというのも悔しいので読んでしまうことにしました。 少々厚くても面白いなら大丈夫と言う方は、下記の本がいいと思うのですが、 「フェルマーの最終定理」サイモン・シン著・青木薫訳、新潮社、2000.01.30 やはり薄いほうがいいという方は、この本がお勧めでしょう。200頁ほどですし、数式とかはほとんどありません。わかりにくそうなところには、図が入れてあります。なんとなく雰囲気はわかります。 フェルマーの最終定理は、どのように解かれてきたのか、どのような人たちの考え方が定理を証明するのに使われたのか、主な人たちについては簡単な人物紹介も述べられています。 複素数とか、三角関数の話が出てくるので、高校の数学を習得してから読むのがいいと思われます。 【目次】 はじめに 1 史上最大の難問が解けた!? 2 フェルマーの問題のルーツ 3 近代数学の巨人たちの遺産 4 数学は革命の馬車に乗って 5 日本人数学者の早すぎた夢 6 20世紀数学、最後の闘い 原註 謝辞 訳者あとがき ●1から100までの足し算(80頁) 通常 1+2+3+・・・+99+100 と演算を99回繰り返すことになるのですが、別のやり方として 1 2 3 ・・・ 99 100 100 99 98 ・・・ 2 1 上記のように並べて、上下を足すと、それぞれ101になりそれが百組ですので、全部足すには、101×100と同じです。10100となります。 1から100までの足し算を2回やったのと同じですから、10100÷2=5050が求める答えです。 ガウスは、小さいころ、上記のようなことをやったといわれているのですが、この本では、 0 1 2 3 ・・・ 97 98 99 100 100 99 98 97 ・・・ 3 2 1 0 上記のようにやったのではないか、と書かれています。100×101となるので、答えは同じなのですが。 ☆関連図書(既読) 「フェルマーの大定理が解けた!」足立恒雄著、ブルー・バックス、1995.06.20 「フェルマーの最終定理に挑戦」富永裕久著、ナツメ社、1996.09.20 「フェルマーの最終定理」サイモン・シン著・青木薫訳、新潮社、2000.01.30 (2016年9月30日・記) (「BOOK」データベースより)amazon 「Xn+Yn=Znは、nが2より大きいとき、自然数解を持たない」―17世紀のアマチュア数学者ピエール・ド・フェルマーは、本の余白に数行のメモを書き残した。これこそが、のちに“史上最大の難問”と呼ばれ、数学者たちを悩ますことになった「フェルマーの最終定理」である。その後何世代にもわたって、有名無名の数学者たちや数学ファン、さらにはコンピュータまでもがこの定理の証明に挑んでは退けられ、いつしかこの定理は、解決できないものの代名詞になっていた…。だがついに、フェルマーの最終定理が解明される日がやってきた!栄光をかちえたのは、プリンストン大学数学科のアンドリュー・ワイルズ教授。しかし、その成功の陰には、悲劇的な最期をとげた日本人数学者、谷山豊をはじめ、多くの数学者たちの欲望と挫折のドラマがうずまいていたのである。フェルマーの最終定理が解明されるプロセスを軸に、古代バビロニアから現代にいたるまでの数学とその歴史の面白さを綴った全米ベストセラー、待望の邦訳。
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数の底知れない深淵さ、挑み続ける数学家たちの苦悩…。数学は不得意でしたが、その数の神秘さをチラリとでものぞけたようね本書でした。
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